--------------------------------------
米東部時間午前11時51分現在
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 51742.94 + 30.23 (+ 0.06%) 51809.84 / 51301.77
ナスダック総合指数 25688.48 - 478.12 (- 1.83%) 25882.57 / 25513.26
--------------------------------------
きょうのNY株式市場、前日の流れを引き継いでIT・ハイテク株に売りが強まり、
ナスダックが大幅安となっている。一方、ダウ平均も序盤は下げが強まり、一時400
ドル超下落して始まったものの、下げ渋る動きも出てプラスに転じている。前日比は、
ダウ工業株30種平均が30.23ドル高の5万1742.94ドル、ナスダック総合
指数が478.12安の2万5688.48。
ダウ平均については、採用銘柄のマイクロソフト<MSFT>やアマゾン<AMZN>など一
部のIT株が上昇に転じたほか、ウォルマート<WMT>、P&G<PG>、ジョンソン&
ジョンソン<JNJ>などのディフェンシブ銘柄に買いが入った。IBM<IBM>も上昇。
IT・ハイテク株が本日も前日の売りを加速させている形だが、半導体に利益確定売
りが強まっているほか、マグニフィセント7から一旦資金を引き揚げているとの観測も
出ている。
一方、戻り売りが強まっていたスペースX<SPCX>は上下動の末、プラスに転じてい
る。時間外で一時146ドル台まで下落し、初値の150ドルを下回っていた。適正評
価への見方は様々出ているものの、ひとまず値ごろ感の買いが入っている模様。
ファンドマネジャーは「多くの投資家はAI関連株で大きな含み益を抱えており、少
しでも不安材料があれば利益確定が出易い状況にある。そのような中、IT・ハイテク
株はインフレやFRBの追加利上げの可能性に対して特に敏感になっている」と指摘。
また、「今回の状況を1999-2000年と比較する見方はまったく的外れだ」と
の見解がストラテジストから出ている。多少の利益確定売りは起きているが、中期的な
見通しは依然として非常に良好だという。
いまのところ今回の下げは調整の範囲との見解が多いようだ。
アップル<AAPL> 297.91(+0.90 +0.30%)
マイクロソフト<MSFT> 373.20(+5.86 +1.60%)
アマゾン<AMZN> 234.39(+1.60 +0.69%)
アルファベットC<GOOG> 345.95(-2.83 -0.81%)
アルファベットA<GOOGL> 346.57(-3.11 -0.89%)
テスラ<TSLA> 383.52(-21.53 -5.32%)
スペ-スX<SPCX> 159.02(+4.42 +2.86%)
メタ<META> 564.35(+0.50 +0.09%)
エヌビディア<NVDA> 202.03(-6.62 -3.17%)
AMD<AMD> 521.35(-30.28 -5.49%)
イーライリリー<LLY> 1093.80(-8.28 -0.75%)
MINKABU PRESS