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午後５時２４分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。
直近値 前日比 高値 / 安値
中国 上海総合指数 4007.76 + 38.51(+ 0.97%) 4008.80 / 3973.35
中国 深セン総合指数 2526.94 + 29.05(+ 1.16%) 2528.69 / 2501.20
香港 ハンセン指数 26485.90 + 550.49(+ 2.12%) 26490.71 / 26061.58
韓国 総合株価指数 4026.45 + 22.03(+ 0.55%) 4111.96 / 3985.29
台湾 加権指数 27899.45 + 182.39(+ 0.66%) 28061.53 / 27879.70
豪 ＡＳＸ２００指数 8828.27 + 26.32(+ 0.30%) 8857.10 / 8807.30
印 ＳＥＮＳＥＸ指数 83546.61 + 87.46(+ 0.10%) 83846.35 / 83357.93
シンガポールＳＴ指数 4475.27 + 58.15(+ 1.32%) 4485.50 / 4414.81
タイ ＳＥＴ指数 1309.45 + 14.16(+ 1.09%) 1310.82 / 1298.64
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６日のアジア太平洋株式市場は軒並み上昇。前日の米国株式市場で半導体株やハイテ
ク関連株が反発した流れを引き継ぎ、アジア株も買い優勢で推移した。香港株は大幅反
発。多くの大半の株が上昇しており、ハイテク株、不動産、ネット関連株など幅広く上
昇した。
中国上海総合指数は３８．５１ポイント高の４００７．７６ポイント。香港株式市場
でハンセン指数は５５０．４９ポイント高の２万６４８５．９０ポイント。豪州株式市
場でＡＳＸ２００指数は２６．３２ポイント高の８８２８．２７ポイント。
中国大陸市場で上海総合指数は続伸。ソフトウエアメーカーの中科寒武紀科技、コン
ピューター部品メーカーの海光信息技術、ネットワーク機器開発会社の富士康工業互聯
網、酒造会社の貴州茅臺酒、保険大手の中国人寿保険、半導体受注生産メーカーの中芯
国際集成電路製造（ＳＭＩＣ）、化学繊維メーカーの恒力石化が買われた。
香港ハンセン指数は大幅反発。アルミニウム製品メーカーの中国宏橋集団（チャイ
ナ・ホンチャオ・グループ）、不動産開発会社の龍湖集団（ロンフォー・グループ）、
電子商取引大手のアリババ・グループ・ホールディング、再生エネルギー製品メーカー
の信義光能（シンイー・ソーラー）、電子商取引のＪＤドットコムが買われた。
豪ＡＳＸ２００指数は小反発。ソフトウェアサービスのコンピュータシェア、通信会
社のＴＰＧテレコム、病院経営のラムゼー・ヘルスケア、不動産サービス会社のデクサ
スが買われる一方で、鉱山会社のアイルカ・リソーシズ、小売りチェーンなど多角経営
企業のウェスファーマーズが売られた。
MINKABU PRESS
