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午前１１時４５分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。
直近値 前日比 高値 / 安値
中国 上海総合指数 3252.91 - 49.02(- 1.48%) 3297.75 / 3237.61
中国 深セン総合指数 1854.22 - 56.05(- 2.93%) 1893.88 / 1834.60
香港 ハンセン指数 ＊本日は休場です。
韓国 総合株価指数 2605.25 + 6.09(+ 0.23%) 2621.93 / 2603.63
台湾 加権指数 22930.97 + 271.89(+ 1.20%) 22977.36 / 22726.19
豪 ＡＳＸ２００指数 8211.90 - 11.08(- 0.13%) 8223.00 / 8200.00
印 ＳＥＮＳＥＸ指数 日本時間１３時２５分から取引開始です。
シンガポールＳＴ指数 3593.91 + 8.62(+ 0.24%) 3603.50 / 3587.24
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１１日のアジア太平洋株式市場はまちまち。中国本土市場が利益確定の売りに押され
て下落している一方、中国の追加景気対策期待を背景に上昇している市場も見られる。
香港市場は重陽節で休場となっている。
日本時間の午前１１時４５分現在、中国の上海総合指数は、前営業日比４９．０２ポ
イント安の３２５２．９１ポイント、オーストラリアのＡＳＸ２００指数が同１１．０
８ポイント安の８２１１．９０ポイントとなっている。
中国大陸市場で上海総合指数は反落。一時１．９％を超える下げとなった。自動車メ
ーカーの力帆実業集団、産業機械メーカーの北京金自天正智慧控制、アルコール飲料メ
ーカーの上海貴酒、電子機器メーカーの四創電子、スーパーマーケットの永輝超市など
が売られている。
豪ＡＳＸ２００指数は小幅安。おおむねマイナスサイドでもみ合っている。鉱物探査
会社のレジス・リソーシズ、金鉱山会社のヴォルト・ミネラルズなどが買われる一方、
バイオ医薬品メーカーのニューレン・ファーマシューティカルズ、投資運用会社のセン
チュリア・キャピタル・グループなどが売られている。
MINKABU PRESS
