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2026年01月12日(月)21時09分

欧州外為中盤=ドル円は157円台後半、ユーロドルは1.16ドル台後半

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午後9時9分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       157.90 + 0.01 (+ 0.01%) 158.20 / 157.52
ユーロ・ドル     1.1683 + 0.0046 (+ 0.40%) 1.1696 / 1.1622
ポンド・ドル     1.3468 + 0.0064 (+ 0.48%) 1.3475 / 1.3391
ドル・スイス     0.7976 - 0.0036 (- 0.45%) 0.8018 / 0.7956
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 米東部時間午前7時09分のドル円は157円台後半での取引。アジア朝方の15
8.20付近を高値に、トランプ関連報道を受けたドル売りで一時157.52付近ま
で急反落する場面があった。その後は、国内の政治情勢(早期解散観測)に起因する円
売り圧力に支えられ、158円を挟んだ水準で売買が交錯している。本日期限を迎える
158.00レベルの13億ドルという大規模オプションも、価格を引き寄せる要因と
なっている。ロンドン時間に入ってからは特段の新規材料に乏しく、次の展開待ちとな
っている。
 ユーロドルは1.16台後半での取引。アジア時間の1.1622付近を安値に、ロ
ンドン時間には高値を1.1696レベルまで伸ばしている。トランプ政権の対外強硬
姿勢やFRBへの圧力がドル売りを誘ったほか、1月のユーロ圏投資家信頼感(センテ
ィックス調査)が-1.8と市場予想-4.9を上回って改善したことも支援材料とな
った。ただし、1.1650から1.1700にかけて合計40億ユーロ超の大規模な
オプション設定が控えており、上値を抑えられる面が指摘された。ユーロ円は円安・ユ
ーロ高が鮮明で、184.55付近まで本日の高値を更新している。対ポンドでは目立
った方向性はみられていない。
 ポンドドルは1.34台後半での取引。ドル安の流れに乗り、アジア朝方の1.33
台からロンドン市場では高値を1.3475付近まで伸ばしている。ポンド円も終日堅
調な足取りで、211円台後半から212.68付近まで値を上げ、円安傾向が鮮明。
ドル安・円安の地合いが継続している。トランプ大統領のクレジットカード金利制限に
関する発言を受けて銀行株が売られたが、為替市場への影響は限定的。ユーロポンドは
0.8673-0.8693までのレンジで振幅している。
MINKABU PRESS