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2026年01月12日(月)23時17分

NY外国為替序盤=157円台後半

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日本時間午後11時16分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  157.94 + 0.05 (+ 0.03%) 158.20 / 157.52
ユーロ・ドル 1.1683 + 0.0046 (+ 0.40%) 1.1699 / 1.1622
ポンド・ドル 1.3471 + 0.0067 (+ 0.50%) 1.3486 / 1.3391
ドル・スイス 0.7969 - 0.0043 (- 0.54%) 0.8018 / 0.7956
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 日本時間午後11時16分現在のドル円は1ドル=157.94円。きょうの為替市
場、ドル円は157円台後半での推移となっている。先週金曜日のNY時間に、高市首
相が衆院解散検討との報道が伝わり、為替市場は円安が強まった。選挙となれば、積極
財政を前面に打ち出す可能性もあり、市場は円安シナリオを描いたのかもしれない。
 ただ、ドル円は強い上値抵抗となっている158円を一時上回ったが、維持できてい
ない。ドル安が優勢になっており、上値を抑えているようだ。米司法省がFRB本部の
改修工事を巡る昨年6月のパウエル議長の議会証言に関連して、刑事訴追の可能性を示
唆する大陪審の召喚状を発行したことがドルの重石となっている。トランプ政権による
FRBへの圧力は続いており、中央銀行の独立性への懸念から、ドル離れへの警戒感が
出ている模様。
 ドル円については、いまのところ158円台に定着できず、明日の本邦勢の連休明け
以降の動きが注目される。158円台より上で定着するようであれば、当局からより強
い牽制発言が出てくる可能性が高いとも見られている。
 先週金曜日の米雇用統計を受けて、今月のFOMCでの利下げ確率はほぼゼロとなっ
ている。概ね市場の金融政策への見方に変化はなかったが、次は明日の米消費者物価指
数(CPI)が注目される。前年比2.7%程度が見込まれているが、予想通りであれ
ば、FRBの早期利下げ観測が強まりそうな情勢にはない。
MINKABU PRESS