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2026年03月12日(木)20時13分

欧州外為中盤=ドル円は158円台後半、ユーロドルは1.15ドル台半ば

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午後8時13分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       158.70 - 0.25 (- 0.16%) 159.24 / 158.67
ユーロ・ドル     1.1559 - 0.0008 (- 0.07%) 1.1575 / 1.1532
ポンド・ドル     1.3396 - 0.0016 (- 0.12%) 1.3414 / 1.3361
ドル・スイス     0.7806 + 0.0001 (+ 0.01%) 0.7828 / 0.7795
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 米東部時間午前7時13分のドル円は158円台後半での取引。東京午前には有事の
ドル買いが強まり、高値を159.24付近に更新した。しかし、買いは続かず売買が
交錯。ロンドン時間に入ると上値が重くなり、安値を158.60台へと広げてきてい
る。基調としての有事のドル買いや、原油高による交易条件悪化を懸念した円売り圧力
などは根強いが、円安進行で介入警戒感も台頭してきているもよう。
 ユーロドルは1.15台半ばでの取引。東京朝方の1.1575付近を高値に、東京
市場では有事のドル買いに押された。ロンドン朝方にかけて安値を1.1532付近に
広げた。しかし、ロンドン勢の本格参加とともに買戻しが優勢になっており、1.15
台半ばへと反発している。ユーロ円は軟調な流れ。東京朝方の183.91付近を高値
に上値重く推移。ロンドン時間には安値を183.34付近まで広げた。対ポンドでは
ややユーロ買いが優勢も、目立った材料はみられていない。独Ifoは「エネルギー価
格ショックにもかかわらず、ドイツの回復は今年を通じて継続する見込みだ」とした。
その中で、「イラン紛争で押し上げられたエネルギー価格が長期にわたり高止まりした
場合、今年の経済成長率予測を0.2ポイント押し下げる」と指摘した。
 ポンドドルは1.33台後半での取引。東京朝方の1.3414付近を高値に上値重
く推移している。東京午後には1.3361付近まで下押しされた。有事のドル買い圧
力がみられた。しかし、ロンドン勢の本格参加とともに買い戻され1.34近くまで回
復している。ポンド円は終日上値が重い。東京朝方の213.19付近を高値に売ら
れ、ロンドン時間には212.50割れへと軟化している。ユーロポンドは0.862
3から0.8637までのレンジで推移。ややポンド売りに傾いている。

MINKABU PRESS