きょうの欧米市場の注目材料としては、1月の米個人消費支出(PCE)価格指数の
発表がある。大方の予想は前年比2.9%上昇となっており、前年比の伸びが前月の
2.9%上昇から変わらないとみられている。
きょうはまた、1月の米耐久財受注速報値や10-12月期の米国内総生産(GD
P)改定値も発表される。1月の米耐久財受注速報値は、総合の大方の予想が前月比
1.1%増、輸送用機器を除いた大方の予想が同0.5%増となっており、前月比で
は、総合が2カ月ぶりに増加、輸送用機器を除くと9カ月続けて増加すると見込まれ、
10-12月期の米GDP改定値は、大方の予想が前期比年率換算1.4%増となって
おり、速報値の同1.4%増から変わらないとみられている。
きょうはさらに、3月の米ミシガン大学消費者信頼感指数速報値や1月の米雇用動態
調査(JOLTS)も発表される。3月の米ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は、
大方の予想が54.8となっており、前月の56.6を下回り、4カ月ぶりに低下する
と見込まれ、1月の米JOLTSは、求人件数の大方の予想が675万件で、前月の6
54万2000件を上回り、4カ月ぶりに増加するとみられている。
MINKABU PRESS