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午後8時16分時点の主要通貨は下記の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 158.87 + 0.17 (+ 0.11%) 159.20 / 158.58
ユーロ・ドル 1.1603 - 0.0005 (- 0.04%) 1.1630 / 1.1587
ポンド・ドル 1.3411 0.0000 ( 0.00%) 1.3436 / 1.3370
ドル・スイス 0.7893 + 0.0011 (+ 0.14%) 0.7909 / 0.7870
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米東部時間午前7時16分のドル円は158円台後半での取引。東京午前の158.
58付近を安値に、その後は前日終値を上回る水準で推移している。ロンドン朝方には
159.20付近まで高値を伸ばした。しかし、AP通信が「イランが米国から15項
目の停戦提案を受け取った」と報じると緊張緩和期待からドルが反落。158.70付
近まで一時下押しされた。足元では下げも一巡して159円手前へと再び買われてい
る。欧州株や米株先物・時間外取引は堅調。米債利回りは低下(債券買い)とリスク動
向は落ち着いている。
ユーロドルは1.16付近での取引。東京午前に1.1630付近まで買われたあと
は、上値を抑えられている。ロンドン朝方には1.1587付近に安値を更新した。そ
の後、AP通信の報道を受けて1.1610台まで反発する場面があった。足元では
1.16を挟んだ水準に落ち着いている。ユーロ円は前日比プラス圏での推移。東京早
朝の184.05付近を安値に、その後は前日終値184.21レベルを上回ってい
る。ロンドン序盤には184.60付近に高値を伸ばした。足元では184円台前半で
揉み合っている。対ポンドでは売買交錯で方向感に欠けている。この日発表された3月
独Ifo景況感指数は86.4と前回の88.4(改定前88.6)から悪化したが、
市場予想86.3をわずかに上回った。中東有事を受けた景況感悪化は織り込み済みと
なっていた。
ポンドドルは1.34付近での取引。東京午前の1.3436付近を高値に売られ、
ロンドン朝方には1.3370付近まで安値を広げた。その後は1.3420台まで一
時反発も買いは続かず揉み合いに。ポンド円は東京早朝の212.58付近を安値に、
ロンドン序盤の213.21付近を高値とするレンジで振幅を繰り返している。ユーロ
ポンドは0.8651から0.8668までのレンジで上下動。前日NY終値から離れ
ずとなっている。ロンドン朝方の2月CPIではサービス部門CPIが根強いインフレ
圧力を示したが、3月の有事発生以前のデータとして市場は反応薄だった。
MINKABU PRESS