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2026年04月07日(火)01時06分

米株式市場序盤=ダウ平均、ナスダックとも上昇

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米東部時間午後0時4分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 46601.22 + 96.55 (+ 0.21%) 46701.10 / 46354.95
ナスダック総合指数  21955.75 + 76.57 (+ 0.35%) 22052.41 / 21899.62
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 きょうのNY株式市場でダウ平均、ナスダックとも上昇。前日比は、ダウ工業株30
種平均が96.55ドル高の4万6601.22ドル、ナスダック総合指数が76.5
7高の2万1955.75。
 連休明けの市場はイラン情勢に関してやや楽観的になっていたが、途中から伸び悩む
動きも見られている。イランが、米国側の提案に対する回答を示し、一時的な停戦案を
拒否する一方、イラン側の条件に沿った恒久的な戦闘終結を求めた。また、回答にはホ
ルムズ海峡における安全な通航に関するプロトコルや、復興支援、制裁解除も盛り込ま
れているという。文書は週末の動きを受けて、仲介役のパキスタン側に提示されたとさ
れる。
 NY時間にかけては、米国とイランが紛争終結に向けた枠組み案を受け取っており、
合意すれば即時停戦とホルムズ海峡の再開に繋がるとの報道も流れていた。また、別の
報道では45日間の停戦案について協議が進んでいるとも伝わっていた。
 米株式市場は底打ち感も出てきているものの、強気ポジションを取りに行くには依然
としてハードルが高いようで、投資家は慎重姿勢を維持している。
 先週の米株式市場は4日間の取引だったが、大幅に上昇し、S&P500は約6%上
昇と6週ぶりに反発。11月以来の最大の週間上昇となった。ただし、上昇の過程では
紛争を巡る報道に振らされ、ボラティリティの高い週でもあった。
 本日は金曜日に発表された3月の米雇用統計(グッドフライデーで株式市場は休場)
のある種の消化日ではあるが、特に大きな反応は出ていない。雇用者数は17.8万人
増と予想を大きく上回り、失業率も4.3%へ低下した。ただし、失業率については労
働参加率の低下が影響。
 アナリストは「雇用は回復したが、レイオフ増加や求人の弱さを踏まえると、労働市
場は依然として鈍い」と評価。さらに、「原油価格上昇は仕入価格やインフレ上昇に繋
がる可能性がある」とも述べている。
 FRBが直近見せている様子見姿勢に変化はないものと見られる。
アップル<AAPL> 259.54(+3.62 +1.41%)
マイクロソフト<MSFT> 371.61(-1.85 -0.49%)
アマゾン<AMZN> 212.49(+2.72 +1.30%)
アルファベットC<GOOG> 295.84(+1.38 +0.47%)
アルファベットA<GOOGL> 297.80(+2.03 +0.68%)
テスラ<TSLA> 354.22(-6.37 -1.77%)
メタ<META> 578.37(+3.91 +0.68%)
エヌビディア<NVDA> 177.45(+0.06 +0.03%)
AMD<AMD> 220.88(+3.38 +1.55%)
イーライリリー<LLY> 926.49(-9.10 -0.97%)
MINKABU PRESS