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米東部時間午前11時55分現在
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 49572.96 + 711.15 (+ 1.46%) 49572.96 / 48762.93
ナスダック総合指数 24721.17 + 47.93 (+ 0.19%) 24859.94 / 24491.84
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きょうのNY株式市場、ダウ平均は大幅高の一方、ナスダックは横ばい。ダウ平均に
ついては、決算を受けてキャタピラー<CAT>が大幅高となっており指数をサポートし
ている。前日比は、ダウ工業株30種平均が711.15ドル高の4万9572.96
ドル、ナスダック総合指数が47.93高の2万4721.17。
前日引け後にマグニフィセント7の一角の決算が発表になっていたが、まちまちの反
応を見せている。アルファベット<GOOG><GOOGL>は買いが強まっているものの、ア
マゾン<AMZN>、メタ<META>、マイクロソフト<MSFT>は冴えない反応。全体的に好
調な内容ではあるものの、設備投資や成長期待が明暗を分けている模様。
イラン情勢は依然として出口が見えない中、イランからの新提案にトランプ政権が難
色を示しており、原油価格も上昇が継続。WTI先物は一時111ドル台まで上昇する
場面が見られた。ただ、米株式市場はいまのところ、それ自体に極端にネガティブな反
応は見せていない。
前日にFOMCの結果が公表されていたが、8対4での据え置きとなり、委員の間の
分断が確認された。据え置きに反対した4名のうち3名は将来的な利下げ再開を示唆す
る文言に反対。1名は利下げ支持のミラン理事となっている。また、パウエル議長が理
事として残留する意向も示していた。
ストラテジストからは「FRBは年内据え置きを続ける可能性が高い。インフレ上昇
を懸念するメンバーが増えており、次の動きは利下げではない可能性を示唆したい意向
のようだ。パウエル議長が理事に残留することで、利下げは少数派となり、ウォーシュ
次期FRB議長も利下げ支持を広げるのは難しいのでは」と述べている。
本日は4月最後の取引となるが、S&P500、ナスダックとも2020年以来最大
の月間上昇率となる見通しで、ダウ平均も2024年11月以来の好調な月間パフォー
マンスとなりそうだ。
キャタピラー<CAT> 891.01(+80.96 +9.99%)
アップル<AAPL> 271.55(+1.38 +0.51%)
マイクロソフト<MSFT> 403.05(-21.41 -5.04%)
アマゾン<AMZN> 258.07(-4.97 -1.89%)
アルファベットC<GOOG> 371.49(+24.18 +6.96%)
アルファベットA<GOOGL> 374.79(+24.85 +7.10%)
テスラ<TSLA> 378.81(+6.01 +1.61%)
メタ<META> 609.18(-59.94 -8.96%)
エヌビディア<NVDA> 201.16(-8.09 -3.87%)
AMD<AMD> 347.13(+10.02 +2.97%)
イーライリリー<LLY> 928.38(+77.17 +9.07%)
MINKABU PRESS