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日本時間午前5時32分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 156.53 - 3.88 (- 2.42%) 160.72 / 155.57
ユーロ・ドル 1.1734 + 0.0057 (+ 0.49%) 1.1742 / 1.1655
ポンド・ドル 1.3607 + 0.0132 (+ 0.98%) 1.3612 / 1.3454
ドル・スイス 0.7812 - 0.0100 (- 1.26%) 0.7923 / 0.7806
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<きょうの材料>
【米国】
*GDP速報値(第1四半期)(前期比年率)21:30
結果 2.0%
予想 2.3% 前回 0.5%
*個人消費
結果 1.6%
予想 1.4% 前回 1.9%
*GDP価格指数
結果 3.6%
予想 3.9% 前回 3.7%
*PCEコア価格指数
結果 4.3%
予想 4.1% 前回 2.7%
*米PCE価格指数(3月)23:00
結果 0.7%
予想 0.7% 前回 0.4%(前月比)
結果 3.5%
予想 3.5% 前回 2.8%(前年比)
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.4%(コア・前月比)
結果 3.2%
予想 3.2% 前回 3.0%(コア・前年比)
*個人所得(3月)23:00
結果 0.6%
予想 0.3% 前回 0.0%(-0.1%から修正)(前月比)
*個人支出(3月)23:00
結果 0.9%
予想 0.9% 前回 0.6%(0.5%から修正)(前月比)
*米新規失業保険申請件数(4月25日週)21:30
結果 18.9万人
予想 21.2万人 前回 21.5万人(21.4万人から修正)
*シカゴPMI(4月)22:45
結果 49.2
予想 54.9 前回 52.8
*米景気先行指数(3月)23:00
結果 -0.6%
予想 -0.2% 前回 0.3%(前月比)
【カナダ】
実質GDP(2月)21:30
結果 0.2%
予想 0.2% 前回 0.1%(前月比)
結果 1.0%
予想 1.0% 前回 0.6%(前年比)
【ユーロ圏】
*中銀預金金利 21:15
結果 2.00%
予想 2.00% 前回 2.00%
【英国】
*英中銀政策金利 20:00
結果 3.75%
予想 3.75% 前回 3.75%
*トランプ大統領
・イラン経済は崩壊しつつある。
・封鎖措置は驚くべき成果を上げている。
・イランの指導者が誰なのか、誰も知らない。
・W杯へのイラン出場について、FIFA会長がそう言うなら私は構わない。
・イランとの合意が必要かどうかは分からない。
・ガソリン価格は下がるだろう。
・イランに女性8人の処刑を中止するよう求めたが、彼らは聞き入れなかった。
・イラン問題で他国の助けは必要なかった。
*ハセットNEC委員長
・エネルギー価格上昇を理由に利上げすべきではない。
・政策ミスになる。
・原油ショック時の政策対応に関する学術研究をみても、利上げを行うべきだとはなっ
ていない。
・特に今回の混乱は一時的なものと確信。
・先物市場もそれを示唆している。
・パウエル議長の理事としての残留に失望。
・ウォーシュ氏の承認を待つ中、これ以上深入りするつもりはない。
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<明日の材料と事前予想>
【日本】
東京消費者物価指数(4月)08:30
予想 1.8% 前回 1.7%(生鮮食料品除くコア・前年比)
【豪州】
生産者物価指数(PPI)(第1四半期)10:30
予想 N/A 前回 0.8%(前期比)
予想 N/A 前回 3.5%(前年比)
【英国】
ネーションワイド住宅価格指数(4月)15:00
予想 -0.2% 前回 0.9%(前月比)
予想 2.3% 前回 2.2%(前年比)
製造業PMI(確報値)(4月)17:30
予想 53.6 前回 53.6
【米国】
製造業PMI(確報値)(4月)22:45
予想 54.0 前回 54.0
ISM製造業景気指数(4月)23:00
予想 53.3 前回 52.7
米自動車販売(4月)
メーデー(労働節)のため欧州香港休場、中国市場は5日まで休場
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きょうのNY為替市場、ドル円は急速に売られ、一時155円台に急落。本日は一時
160.70円付近まで上昇していたが、急速に下落した。きっかけは片山財務相と三
村財務官の発言だが、これまで以上に強めのトーンの発言であったことから、市場も敏
感に反応した模様。
短時間に一気に500ポイント程度急落したことから、実際に実弾介入を行ったでは
との観測も流れた。真偽は不明だが、一部報道では政府高官の話として介入を実施した
と伝えていた。一連の動きで来週の大型連休中は円を売りづらくなる。
本日の急落でドル円はテクニカル的に中立方向へ転換。100日線を一気に下回り、
ボリンジャーバンド下限も大きく割り込んだ。RSIも売られ過ぎ圏に向かっている状
況。次の下値メドとしては155円、さらにその下は200日線の154円付近が意識
される。
ユーロドルは1.17ドル台を回復。200日線が1.1675ドル付近に来ていた
が、その水準でサポートされている。一方、ユーロ円は円が急伸し、一時182円台に
急落。
本日はECBが理事会の結果を公表し、大方の予想通りに政策金利を据え置いた。た
だ、声明ではインフレについて上振れリスクがあるとの認識を示す一方、景気について
は下振れリスクが強まっていると述べている。
これについてエコノミストからは「据え置きではあったもののトーンに大きな変化が
出ている」との指摘が出ている。「インフレリスクの高まりと景気の下振れリスクの拡
大の両方を認識しているが、これは典型的なスタグフレーションのジレンマだ。重要な
のは、ECBは原油価格と戦うことを望んでいるのではなく、エネルギー価格ショック
が賃金、物価、インフレ期待に波及するのを防ごうとしている点だ」という。「即座に
は必要ないように見えるが、利上げは依然としてあり得る」と語った。
ポンドドルも買い戻しが強まり、1.36ドル台に上昇。1.36ドルは強い上値抵
抗も観測されていたが、上昇トレンドに戻せるか明日以降注目される。ポンド円は一時
210円台半ばまで急落。
本日は英中銀が金融政策委員会(MPC)の結果を公表していたが、大方の予想通り
に政策を据え置いた。委員の投票行動も8対1と予想通り。ただ、ガイダンスでは「必
要なら行動の用意」と利上げの可能性に言及していた。アナリストは、英中銀は今回の
据え置きで時間を稼いだと指摘している。ベイリー総裁の言葉を借りれば、積極的な据
え置きは、少なくとも7月まで利上げを先送りするものだという。しかし、エネルギー
ショックが長引けば長引くほど、利上げの可能性は高まる。政策委員の意見の相違は8
対1の投票結果を遥かに超えて広がっているという。
同アナリストはまた、中銀スタッフの短期予測が試されれば試されるほど、委員会の
一部のメンバーが傍観し続けることは難しくなる。地政学的な不確実性が高いことを考
えると、複数回の利上げはもはや排除できないと指摘している。
MINKABU PRESS