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2026年05月06日(水)01時14分

米株式市場序盤=ダウ平均は反発

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米東部時間午後0時13分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 49215.57 + 273.67 (+ 0.56%) 49318.08 / 49009.11
ナスダック総合指数  25315.88 + 248.08 (+ 0.99%) 25335.40 / 25217.16
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 きょうのNY株式市場でダウ平均は反発。前日比は、ダウ工業株30種平均が27
3.67ドル高の4万9215.57ドル、ナスダック総合指数が248.08高の2
万5315.88。
 原油価格が下落しており、イラン情勢での停戦が維持されるとの見方が広がっている
ほか、堅調な企業業績が引き続き株式相場を押し上げるとの安心感が市場を支えてい
る。
 本日もIT・ハイテク株が堅調に推移しており、半導体プロセッサーやメモリーチッ
プ関連銘柄が上昇を主導している。引け後に発表予定のAMD<AMD>の決算は、AI
向け投資拡大が持続可能かどうかを探る新たな手掛かりとして注目されているようだ。
 中東情勢の再緊迫化が市場に新たな不透明感をもたらしているが、IT大手の好決算
や半導体株高を背景に米株式市場は過去最高値更新を続けている。途中でUAEに再度
攻撃が実施され、ミサイルの脅威に対し防空システムが対応中とのニュースが流れ、米
株式市場は伸び悩む場面が見られたもののすぐに戻している。
 ストラテジストは「米国株上昇の原動力は依然として企業業績だ」と指摘。その一方
で「次の焦点は利益成長がIT・ハイテク分野以外にも広がるかどうかだ。市場を支え
るには1セクターだけでは不十分だ」と述べている。
 ペルシャ湾では一旦落ち着きが戻っている。米軍とイラン軍が月曜日に交戦し、イラ
ンがUAEに向けてミサイルやドローンを発射したが、市場ではすぐに過度な警戒感は
後退した。今回の衝突はトランプ大統領が「プロジェクト・フリーダム」を発表した後
に発生。同計画についてトランプ大統領は、取り残された中立国船舶を誘導する人道支
援策だと説明している。
 ストラテジストは「プロジェクト・フリーダムは、米国が交渉で優位に立つための手
段だ」と指摘。その上で「今後数日で米国が船舶に安全な航路を提供できるかどうか、
そしてより強硬な姿勢を取れるかどうかが明らかになる」と述べている。
アップル<AAPL> 280.86(+4.03 +1.45%)
マイクロソフト<MSFT> 409.56(-4.07 -0.98%)
アマゾン<AMZN> 275.26(+3.21 +1.18%)
アルファベットC<GOOG> 384.06(+4.42 +1.16%)
アルファベットA<GOOGL> 387.87(+4.62 +1.20%)
テスラ<TSLA> 393.51(+1.00 +0.25%)
メタ<META> 601.25(-9.17 -1.50%)
エヌビディア<NVDA> 197.45(-1.04 -0.52%)
AMD<AMD> 353.63(+12.09 +3.54%)
イーライリリー<LLY> 980.81(+12.88 +1.33%)
MINKABU PRESS