28日の東京株式市場は大きく売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比39
1円安の6万4539円と反落。
引き続きAI・半導体関連株への売り圧力が解消できない展開で日経平均は下値を探
る展開を余儀なくされている。前日の米国株市場はNYダウが続伸したものの、ハイテ
ク株は軟調な銘柄が目立ち、特に半導体関連株からの資金流出の動きが止まない状況と
なった。東京市場でもリスク許容度の低下した海外資金の売りなどが同関連株に目立つ
状況だ。一方、半導体及びその周辺銘柄以外のセクターにリターンリバーサル狙いの買
いが向かえば全体指数は下げ渋る可能性もあり、リスクオフのなかもバリュー株シフト
の動きなどを見極める地合いとなりそうだ。
出所:MINKABU PRESS