経済ニュース

<< 一覧に戻る

2025年01月29日(水)16時45分

アジア太平洋株式市況(午後)=大半の市場が休場、豪州株は反発

--------------------------------------
午後4時43分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。

           直近値 前日比 高値 / 安値
中国  上海総合指数  *本日は休場です。
中国 深セン総合指数  *本日は休場です。
香港  ハンセン指数  *本日は休場です。

韓国  総合株価指数  *本日は休場です。
台湾    加権指数  *本日は休場です。

豪 ASX200指数 8447.01 + 47.94(+ 0.57%) 8481.60 / 8396.40
印 SENSEX指数 76418.97 + 517.56(+ 0.68%) 76549.63 / 75975.80

シンガポールST指数  *本日は休場です。
タイ   SET指数 1343.76 - 2.01(- 0.15%) 1351.68 / 1341.32
--------------------------------------
 29日のアジア太平洋株式市場は大半の市場が休場。中国本土、香港、台湾、韓国、
シンガポール市場は春節(旧正月)のため休場。豪州株は反発。米株高などを好感し
て、公益事業、ハイテク関連株、不動産などを中心に買いが広がった。

 豪州株式市場でASX200指数は47.94ポイント高の8447.01ポイン
ト。

 豪ASX200指数は反発。エネルギー会社のAGLエナジー、ソフトウエア会社の
ワイズテック・グローバル、会計システム会社のゼロ、不動産投資信託のGPTグルー
プが買われる一方で、資源・鉱山会社のBHPグループ、銀行大手のナショナル・オー
ストラリア銀行が売られた。

MINKABU PRESS