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日本時間午後10時29分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 155.75 - 0.51 (- 0.33%) 156.32 / 155.34
ユーロ・ドル 1.1488 + 0.0023 (+ 0.20%) 1.1496 / 1.1456
ポンド・ドル 1.3377 - 0.0004 (- 0.03%) 1.3406 / 1.3350
ドル・スイス 0.8240 - 0.0017 (- 0.21%) 0.8263 / 0.8231
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日本時間午後10時29分現在のドル円は1ドル=155.75円。きょうの為替市
場、前日のFOMC受けてのドル高の流れが一服し、ドル円は戻り売りに押されてい
る。明日の日銀会合を控えて円高の動きも見られ、一時155円台半ばまで伸び悩む展
開も見られた。
前日のFOMCが想定上にタカ派色が強かったことで、円は対ドルで下落。ドル円は
156円台を回復したが、それでも160円に向かうのか、それとも150円に向かう
のかの踊り場にいる状況に変化はない。
そのような中、方向感を占う上で明日の日銀決定会合の重要性が一段と高まってい
る。ストラテジストからは、日銀が利上げ継続への確信を市場に与えられなければ、円
安がさらに進む可能性があるとの指摘も出ている。
FRBは前日のFOMCで利上げを決め、追加利上げの見通しも示した。これを受け
て短期金融市場では来年6月までにさらに3回の利上げを織り込んでいる。このような
中、日銀も利上げが見込まれ、追加利上げの可能性も強調してくると思われるが、かな
りタカ派な雰囲気でなければ、日米の金利差が縮小に向かうとの期待は市場に広まりそ
うにはない。
明日、日銀が利上げを実施すれば、想定される中立金利のレンジに入って来る。明日
は日本の全国消費者物価指数(CPI)も早朝に公表されるが、目標の2%付近が見込
まれている。成長を考慮し、他国と比較しても、日銀が利上げを急ぐ必要性が低いこと
は明らか。
なお、円安の反応も警戒されるところではあるが、市場で円は、キャリー取引の調達
通貨としての魅力が以前よりは低下していることは留意される。
日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は156円に観測されてい
る。
17日(木)
155.00(16.7億ドル)
156.00(25.5億ドル)
18日(金)
155.00(35.5億ドル)
MINKABU PRESS