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2026年09月16日(水)11時51分

東京株式(前引け)=個別は値上がり数が圧倒的に多くTOPIXはプラス

 16日前引けの日経平均株価は前営業日比88円10銭安の6万3396円00銭と
小幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億1078万株、売買代金概算は3兆
2816億円。値上がり銘柄数は1054、対して値下がり銘柄数は436、変わらず
は61銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、指数への影響度が大きいAI・半導体関連主力銘柄の
一角に売りが出て日経平均を押し下げた。日米中銀による政策決定会合の結果発表を目
前に控え様子見ムードが強いなか、原油市況の高騰を背景としたインフレ警戒感とそれ
に伴う金利上昇圧力が上値を重くしている。ただ、下げ幅は前引け時点で100円未満
と小幅にとどまり、TOPIXは終始プラス圏で推移した。個別株もプライム市場の値
上がり銘柄数が1000を超え、値下がり数を大幅に上回っている。
 個別では村田製作所<6981>、東京エレクトロン<8035>が高く、KOKUSAI
ELECTRIC<6525>も上値を追った。三井住友フィナンシャルグループ<8316>
などメガバンクもしっかり。三菱重工業<7011>が堅調、日立製作所<6501>も買いを
集めた。澁谷工業<6340>が値上がり率トップ、出光興産<5019>、ENEOSホール
ディングス<5020>なども値を飛ばした。半面、キオクシアホールディングス<285
A.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984>も売られた。イビデン<4062>が軟
調、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>なども売りに押された。ファーストリ
テイリング<9983>も値を下げた。大塚ホールディングス<4578>、メルカリ<4385>
は大幅安。
出所:MINKABU PRESS