午後の東京株式市場で日経平均は一段高。日経平均は前場で、小幅にもみ合った。前
日の米国株市場ではNYダウなど3指数が下落したことを受け、おおむねマイナス圏で
推移した。特に値がさの人工知能(AI)・半導体関連の売りが目立った。きょうはF
OMCの発表が控え、18日に日銀政策金利が発表予定であり、原油高やインフレの加
速、利上げへの懸念が株価の重石となっている。そのため方向感に乏しく、もみ合いが
続く展開。下げ幅も一時270円を超える程度に留まり、88.10円安で前場の取引
を終えた。後場では、マド開けで上げに転じ、6万3800円台まで上値を伸ばす場面
があるも、上昇の勢いにも欠けている。日経平均は日本時間の午後2時03分現在、前
営業日比152.17円高の6万3636.27円で推移している。
東証業種別株価指数は、全33業種中、27業種が上昇、6業種が下落している。値
上がり率上位は、石油石炭製品、鉱業、海運業、値下がり率上位は、医薬品、情報・通
信業、空運業となっている。
MINKABU PRESS