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日本時間午前６時４６分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のＮＹ17時比 高値 / 安値
ドル・円 158.33 + 2.68 (+ 1.72%) 158.44 / 154.99
ユーロ・ドル 1.0693 - 0.0037 (- 0.34%) 1.0753 / 1.0674
ポンド・ドル 1.2493 - 0.0021 (- 0.17%) 1.2541 / 1.2449
ドル・スイス 0.9142 + 0.0020 (+ 0.22%) 0.9150 / 0.9097
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＜きょうの材料＞
【ブラジル】
拡大消費者物価指数(IPCA)（4月）21:00
結果 0.21%
予想 0.3% 前回 0.36%（前月比)
【メキシコ】
雇用統計（3月）21:00
結果 2.28%
予想 2.44% 前回 2.45%（失業率)
貿易収支（3月）21:00
結果 20.981億ドル
予想 4.4億ドル 前回 -5.847億ドル（貿易収支)
【米国】
個人所得・支出（3月）21:30
結果 0.5%
予想 0.6% 前回 0.3%（個人所得・前月比)
結果 0.8%
予想 0.6% 前回 0.8%（個人支出・前月比)
PCEデフレータ（3月）21:30
結果 0.3%
予想 0.4% 前回 0.3%（PCEデフレータ・前月比)
結果 2.7%
予想 2.6% 前回 2.5%（PCEデフレータ・前年比)
結果 0.3%
予想 0.4% 前回 0.3%（PCEコアデフレータ・前月比)
結果 2.8%
予想 2.7% 前回 2.8%（PCEコアデフレータ・前年比)
ミシガン大学消費者信頼感指数（確報値）（4月）23:00
結果 77.2
予想 77.9 前回 77.9（ミシガン大学消費者信頼感指数)
・1年先のインフレ期待
結果 3.2%
予想 3.1% 前回 3.1%
・5-10年先のインフレ期待
結果 3.0%
予想 3.0% 前回 3.0%
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＜月曜日の材料と事前予想＞
昭和の日祝日で東京市場は休場
スウェーデン実質GDP（速報値）（2024年 第1四半期）15:
予想 N/A 前回 0.1%（前期比)
ドイツ消費者物価指数（速報）（4月）21:00
予想 N/A 前回 0.4%（前月比)
予想 N/A 前回 2.2%（前年比)
予想 N/A 前回 0.6%（調和消費者物価指数（HICP）・前月比)
予想 N/A 前回 2.3%（調和消費者物価指数（HICP）・前年比)
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きょうのＮＹ為替市場、ドル円は１５８円４４銭まで上昇。ほぼ高値引けとなった。
ロンドン市場では一時１５５円割れを付けるなど急激なドル安円高の場面もすぐに戻す
など不安定な動きを経て、ドル高が優勢。１５７円に迫る動きを見せた。米国市場午前
に１５７円台を付けると、その後もドル高円安が優勢となり、１５７円５０銭を超えて
上昇。
１５７円超えの場面ではドル全般の買いが目立っていたが、その後は円安が主導での
展開となっていた。
ＮＹ午後に入ると１５７円台後半でじりじりとした動きとなったが、引けにかけて買
いが強まり、１５８円台に乗せると動きが加速して１５８円４０銭台まで上値を伸ばし
て週の取引を終えている。
週末及び来週月曜日が日本の祝日ということで、介入警戒感が後退しており、ドル買
いが入りやすい地合いであった。また、米ＰＣＥの強さもあって序盤はドル全般の上昇
でドル円の高値警戒だけでは動きを抑えきれなかった。
ユーロドルは序盤のドル高局面で１．０６７４を付けた。ロンドン朝の１．０７５３
からの下げ局面が継続した形。その後は円安が優勢となる中、対円でのユーロ買いに押
されて１．０７台を一時回復した。
ユーロ円は、当初のドル高局面では対ドルでのユーロ安に押され、ロンドン市場での
１６８円３０銭台まで上昇が一服し、１６７円台を付ける動きとなった。その後は円安
が主導での動きとなり、１６８円台半ばを超えて上昇。引けにかけて円安が進むと、１
６９円３９銭まで上値を伸ばした。
MINKABU PRESS
