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午後9時13分時点の主要通貨は下記の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 156.58 + 0.17 (+ 0.11%) 156.65 / 156.33
ユーロ・ドル 1.1738 - 0.0010 (- 0.09%) 1.1749 / 1.1730
ポンド・ドル 1.3464 - 0.0004 (- 0.03%) 1.3472 / 1.3451
ドル・スイス 0.7931 + 0.0014 (+ 0.18%) 0.7933 / 0.7916
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米東部時間午前7時13分のドル円は156円台後半での取引。東京午前には15
6.70付近から一時157円台乗せへと上昇。政府の拡張的財政政策を警戒した日本
長期債利回りの上昇が円売りを誘った。午後には157.30付近に高値を伸ばした。
しかし、ロンドン時間に入ると円買いの流れが変化している。米長期債利回りの低下に
反応。また、堅調に取引を開始した欧州株が次第に上げ幅を縮小したこともドル円相場
を圧迫。足元では156.50台へと本日の安値を広げている。NY市場では米ISM
製造業景気指数が発表されることから、その前にポジション調整が入る面も指摘され
る。
ユーロドルは1.16台後半での取引。東京朝方の1.1728付近を高値に上値重く
推移している。東京午後には1.1672付近に安値を広げた。ドル円とともにドルが
買われたほか、ベネズエラをめぐる地政学リスクがドルの安全通貨買いを誘う面もあっ
たようだ。ロンドン時間に入ると下げは一服し、1.16台後半での揉み合いに落ち着
いた。ユーロ円はドル円とともに円買い優勢になっている。東京午後の184.06付
近を高値に、足元では安値を182.90付近に広げている。対ポンドでもユーロは軟
調に推移している。
ポンドドルは1.34台後半での取引。東京早朝の1.3477付近を高値に売られ、
東京午後には安値を1.3414付近に更新した。英消費者信用残高が予想を上回った
当初は反応薄も、ロンドン時間には次第に買いが優勢となり、1.3470台まで買い
戻されている。ポンド円は東京早朝の211.40付近を高値にロンドン序盤には21
0.52付近まで安値を広げた。その後はポンドドルの反発とともに211円付近まで
買い戻される場面があった。ユーロポンドはロンドン時間に入ると売りが広がってい
る。0.87台割れから0.8675付近へと下落しており、10月22日以来のユーロ
安・ポンド高水準となっている。ポンドにとっては、経済統計の強含みとともに、原油
や金相場の堅調な動きが下支えとなる面も指摘される。
MINKABU PRESS