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米東部時間午前10時47分現在
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 49275.04 + 382.57 (+ 0.78%) 49305.75 / 48673.58
ナスダック総合指数 23602.84 + 141.02 (+ 0.60%) 23651.36 / 23356.41
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きょうのNY株式市場、ダウ平均、ナスダックとも反発。前日比は、ダウ工業株30
種平均が382.57ドル高の4万9275.04ドル、ナスダック総合指数が14
1.02高の2万3602.84。序盤は先週までのネガティブな雰囲気を引き継ぎ、
続落して始まった。週末にビットコインが売り込まれ、8万ドルを割り込んだことも雰
囲気を圧迫。関連株は下落している。
ただ、売りが一巡すると押し目買いも見られ、IT・ハイテク株の一角も買い戻され
る中、株価指数はプラスに転じている。この日発表のISM製造業景気指数が予想外に
強い内容となり、分岐点の50を超え、米製造業の回復の兆しを示したこともフォロー
となっている。
先週つなぎ予算が失効し、米政府機関の一部が閉鎖されたが、今回の政府閉鎖は短期
間で終わる公算が大きいとの見方が有力視されている。議会上院は30日、26会計年
度(26年9月まで)予算案については71対29の賛成多数で可決しており、本日か
ら休会中の下院が審議・採決する見通しで、再可決により閉鎖が解除されると見られて
いる。米経済指標の発表にも影響なし。
ただ、AIを巡る不透明感は根強い。エヌビディア<NVDA>がオープンAIに最大1
000億ドル投じる計画が先週伝わっていたが、幹部が取引に疑念を示していると報じ
られている。先週はマイクロソフト<MSFT>の決算にネガティブな反応が示され、I
T・ハイテク株への利益確定売りが強まっていたが、今週はアマゾン<AMZN>やアルフ
ァベット<GOOG><GOOGL>が決算を発表予定。どのような反応になるか注目される。
両社ともやはり設備投資は予想を上回るとも見られているようだ。
AI関連には不透明感が広がっているものの、ストラテジストからは「S&P500
企業の利益の伸びは4年ぶりの強さになる見通し」との見方も出ている。
今週金曜日には1月分の米雇用統計が公表予定。FRBの早期利下げ期待は一旦後退
している中、何らかの変化をもたらすか注目される。
コインベース<COIN> 189.26(-5.48 -2.81%)
ストラテジー<MSTR> 145.35(-4.36 -2.91%)
アップル<AAPL> 263.70(+4.22 +1.63%)
マイクロソフト<MSFT> 427.39(-2.90 -0.67%)
アマゾン<AMZN> 244.49(+5.19 +2.17%)
アルファベットC<GOOG> 343.02(+4.49 +1.33%)
アルファベットA<GOOGL> 342.74(+4.74 +1.40%)
テスラ<TSLA> 421.60(-8.81 -2.05%)
メタ<META> 709.71(-6.79 -0.95%)
エヌビディア<NVDA> 189.15(-1.98 -1.03%)
AMD<AMD> 248.38(+11.65 +4.92%)
イーライリリー<LLY> 1049.14(+11.99 +1.16%)
MINKABU PRESS