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2026年02月11日(水)01時32分

米株式市場序盤=ダウ平均は最高値更新が続く

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米東部時間午前11時31分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 50328.35 + 192.48 (+ 0.38%) 50512.79 / 50193.49
ナスダック総合指数  23217.47 - 21.20 (- 0.09%) 23310.73 / 23134.84
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は最高値更新を続けている。前日比は、ダウ工業株
30種平均が192.48ドル高の5万0328.35ドル、ナスダック総合指数が2
1.20安の2万3217.47。
 前日はIT・ハイテク株が牽引し、全体を押し上げた。先週はソフトウエア株やIT
大手への懸念を背景に売りが広がったが、テクニカル面では大きなダメージには至ら
ず、投資家は上昇基調が持続するかに期待を寄せている。
 ソフトウエア株については、AIに取って代わられる可能性は低いとの指摘もアナリ
ストから出ている。AIはソフトウエアなしでは企業にとって有用性が限られており、
企業環境でAIの価値を最大化するにはソフトウエアアプリケーションとの緊密な統合
が必要だという。
 S&P500は先週一時割り込んだ50日線と100日線を再び上回る水準を回復
し、他の多くの資産クラスも指数をアウトパフォームしている。投資家にとっては強気
シグナルと受け止められているようだ。
 ストラテジストは「クリーンな1本調子の上昇にはならないだろう。値動きは荒く、
選別が必要だが、その中でも勝者は出てくる」と述べていた。
 取引開始前に12月の米小売売上高が発表され、予想外の横ばいとなり、年末にかけ
ての個人消費の減速を示唆した。これを受けて市場では、後退していたFRBの追加利
下げ期待が復活しており、短期金融市場では年内3回の可能性も織り込む動きが出てい
る。先週までは1回か2回の織り込みだった。この動きも米株式市場を下支えしている
模様。
 市場は明日の米雇用統計、金曜日の消費者物価指数(CPI)に注目している。FR
Bの追加利下げ期待を後押しする内容となるか注目される。
アップル<AAPL> 274.06(-0.56 -0.20%)
マイクロソフト<MSFT> 420.25(+6.65 +1.61%)
アマゾン<AMZN> 210.28(+1.56 +0.75%)
アルファベットC<GOOG> 318.13(-6.27 -1.93%)
アルファベットA<GOOGL> 318.05(-6.27 -1.93%)
テスラ<TSLA> 421.36(+4.04 +0.97%)
メタ<META> 670.61(-6.61 -0.98%)
エヌビディア<NVDA> 189.17(-0.87 -0.46%)
AMD<AMD> 216.52(+0.52 +0.24%)
イーライリリー<LLY> 1033.65(-11.02 -1.05%)
MINKABU PRESS