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日本時間午前6時27分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 152.65 - 0.09 (- 0.06%) 153.67 / 152.60
ユーロ・ドル 1.1872 + 0.0001 (+ 0.01%) 1.1885 / 1.1847
ポンド・ドル 1.3651 + 0.0029 (+ 0.21%) 1.3659 / 1.3591
ドル・スイス 0.7678 - 0.0015 (- 0.19%) 0.7718 / 0.7671
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<きょうの材料>
【経済指標】
*消費者物価指数(CPI)(1月)22:30
結果 0.2%
予想 0.3% 前回 0.3%(前月比)
結果 2.4%
予想 2.5% 前回 2.7%(前年比)
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.2%(食品・エネルギー除くコア・前月比)
結果 2.5%
予想 2.5% 前回 2.6%(食品・エネルギー除くコア・前年比)
*グールズビー・シカゴ連銀総裁
・米CPIデータには明るい材料もあれば懸念材料も。
・サービス部門のインフレは依然かなり高い水準。
・堅調な1月雇用統計は安定化の兆しと期待。
・金利はさらに相当な引き下げ余地あり。
・物価安定の進展を確認する必要。
・経済で最も強いのは米消費者。
・FRB政策の引き締め度合いは不明。
・警戒は継続。サービス部門のインフレは抑制されていない
・目標を大幅に上回るサービスインフレは危険信号。
・利下げ前倒しには追加情報が必要。
・12月に利下げを見送るのが賢明だったと考え続ける。
・インフレが2%なら、さらに数回の利下げが可能。
・現時点ではインフレ2%への回帰軌道にはない。
*米国防総省
米国防総省は、中国軍と関係があると特定した企業のリストに複数の企業を追加し
た。その中に百度<BIDU>、BYD<BYDDF>、アリババ<BABA>が含まれていた。た
だ、米国防総省はその後、連邦官報から削除した。
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<月曜日の材料と事前予想>
【日本】
実質GDP1次速報値(2025年 第4四半期)08:50
予想 0.5% 前回 -0.6%(前期比)
予想 1.6% 前回 -2.3%(前期比年率)
GDPデフレータ
予想 3.2% 前回 3.4%(前年比)
鉱工業生産(確報値)(12月)13:30
予想 -0.1% 前回 -0.1%(前月比)
予想 2.6% 前回 2.6%(前年比)
設備稼働率
予想 N/A 前回 -5.3%(前月比)
【英国】
ライトムーブ住宅価格(2月)09:01
予想 N/A 前回 2.8%(前月比)
予想 N/A 前回 0.5%(前年比)
【ユーロ圏】
ユーロ圏鉱工業生産指数(12月)19:00
予想 -1.6% 前回 0.7%(前月比)
予想 1.6% 前回 2.5%(前年比)
【カナダ】
住宅着工件数(1月)22:15
予想 26.30万件 前回 28.24万件
ボウマンFRB副議長、全米銀行協会(ABA)コミュニティ銀行家会議出席(質疑応答あ
り)
インドAIサミット(20日まで)エヌビディアCEOやOpenAIのCEOら出席
プレジデンツデー祝日のため米市場は休場
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きょうのNY為替市場、ドル円は戻り売りに押され、152円台に再び下落した。本
日は押し目買いも見られ、一時153円台半ばまで買い戻されていた。しかし、NY時
間に発表された米消費者物価指数(CPI)を受けて、売りが再び優勢となっている。
1月の米CPIは総合指数で前年比2.4%と予想を下回り、前回から鈍化してい
た。これを受けてFRBの利下げ期待が復活し、短期金融市場ではFRBの年内3回の
追加利下げの確率が一時50%程度まで上昇。6月利下げの可能性も復活している。た
だ、前月比では、コア指数がサービスコストの伸び拡大で上昇が加速していたことか
ら、利下げ期待を強める動きまではなかった。
それでもエコノミストからは、「1月の強い指標への懸念が過ぎ去ったいま、FRB
の金利正常化に向けた利下げの道筋が一段と明確になった」との声も出ている。しか
し、「その道筋が短いのかあるいは長いのかは、雇用が引き続き改善の兆しを示すかど
うかに左右される。今年は2回の利下げを引き続き見込んでおり、次回は6月を予想し
ている」という。ドル円は引き続き、150円に向かう展開を継続している状況。
ユーロドルは、1.18ドル台での静かな値動きが継続。本日の21日線が1.18
ドル台前半に来ていたが、その水準は維持されている。ただ、上値が重くなっている印
象に変化はない。一方、ユーロ円も下げは一服していたものの、買い戻しの気配は見ら
れず、181円台前半での推移。100日線が180.80円付近に来ているが、その
水準をうかがう展開は継続している。
ECBは年内いっぱい政策金利を据え置くとの見方が基本シナリオだが、次の一手は
利下げのリスクが明確に高まっているとの指摘がエコノミストから出ている。ユーロ高
によるディスインフレ圧力、技術革新による物価抑制効果、中国が世界の貿易パートナ
ーを多様化しようとしている点などを踏まえると、利上げよりも利下げの方が可能性の
高いという。
外部リスクにより先行きは依然不透明だが、ECBは概ね現状に満足している。政策
金利も中立水準にあり、インフレは現在2%を下回り、景気もリセッション(景気後
退)からは程遠い状況にある。
ポンドドルは、ロンドン時間に一時1.35ドル台に下落していたものの、NY時間
にかけて買い戻しが膨らみ、1.36ドル台半ばに戻す展開。本日の21日線が1.3
620ドル付近に来ているが、その水準は維持されている状況となった。一方、ポンド
円はロンドン時間に209円台まで買い戻されていたものの、NY時間にかけて208
円台に伸び悩んだ。上値の重さが意識される展開となっている中、207円台前半に来
ている100日線をなお視野に入れている。
ここ数カ月の調査から判断すると、英成長ペースは今年上半期に加速するはずだとの
見方をエコノミストが示している。昨年10-12月期のGDPは前期比で僅か0.
1%の伸びだったことで、英経済は2025年を低調に終えたことが確認された。消費
は緩やかに増加したが、設備投資と輸出が急減したという。
ただ、今後数カ月は英中銀の追加利下げと欧州の貿易相手国における成長の強まりが
支援材料になるはずだと述べている。しかし、根強い世界的な逆風と財政再建により、
より有意義な加速は妨げられるとも語った。
MINKABU PRESS