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日本時間午前6時26分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 155.05 + 0.24 (+ 0.16%) 155.34 / 154.54
ユーロ・ドル 1.1774 - 0.0009 (- 0.08%) 1.1808 / 1.1742
ポンド・ドル 1.3465 - 0.0030 (- 0.22%) 1.3517 / 1.3434
ドル・スイス 0.7750 + 0.0019 (+ 0.25%) 0.7763 / 0.7720
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<きょうの材料>
【米国】
*米貿易収支(12月)22:30
結果 -703億ドル
予想 -555億ドル 前回 -530億ドル(-568億ドルから修正)
*フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月)22:30
結果 16.3
予想 7.5 前回 12.6
*卸売在庫(速報値)(12月)22:30
結果 0.2%
予想 0.1% 前回 0.2%(前月比)
*米中古住宅仮契約件数(1月)0:00
結果 -0.8%
予想 2.0% 前回 -7.4%(-9.3%から修正)(前月比)
*景気先行指数(12月)0:00
結果 -0.2%
予想 -0.1% 前回 -0.3%(前月比)
*カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・金融政策は中立に近づいている。
・ハセット米国家経済会議(NEC)委員長のNY連銀批判はFRBの独立性を損な
う。
*ミランFRB理事
・従来より緩和的でない金利の道筋をいまは想定。
・雇用は予想よりも底堅く推移している。
・財のインフレはより粘着的になっているようだ。
・年内に1.00%ポイントの利下げを行うべきだ。
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<明日の材料と事前予想>
【日本】
全国消費者物価指数(1月)08:30
予想 1.7% 前回 2.1%(前年比)
予想 2.0% 前回 2.4%(生鮮食料品除くコア・前年比)
【ユーロ圏】
ドイツ生産者物価指数(1月)16:00
予想 0.2% 前回 -0.2%(前月比)
予想 -2.2% 前回 -2.5%(前年比)
ドイツ非製造業PMI(速報値)(2月)17:30
予想 52.3 前回 52.4
ドイツ製造業PMI(速報値)(2月)17:30
予想 49.5 前回 49.1
ユーロ圏製造業PMI(速報値)(2月)18:00
予想 50.0 前回 49.5
ユーロ圏サービス業PMI(速報値)(2月)18:00
予想 51.8 前回 51.6
【英国】
小売売上高(1月)16:00
予想 0.2% 前回 0.4%(前月比)
予想 2.8% 前回 2.5%(前年比)
予想 0.3% 前回 0.3%(除自動車燃料・前月比)
予想 3.6% 前回 3.1%(除自動車燃料・前年比)
サービス業PMI(速報値)(2月)18:30
予想 54.2 前回 54.0
製造業PMI(速報値)(2月)18:30
予想 51.6 前回 51.8
【カナダ】
小売売上高(12月)22:30
予想 -0.5% 前回 1.3%(前月比)
予想 0.1% 前回 1.7%(コア・前月比)
【米国】
実質GDP(速報値)(第4四半期)22:30
予想 3.0% 前回 4.4%(前期比年率)
個人消費
予想 2.6% 前回 3.5%(前期比年率)
GDPデフレータ
予想 3.0% 前回 3.8%(前期比年率)
コアPCE価格指数
予想 2.6% 前回 2.9%(前期比年率)
PCE価格指数(12月)22:30
予想 0.3% 前回 0.2%(前月比)
予想 2.8% 前回 2.8%(前年比)
予想 0.3% 前回 0.2%(コア・前月比)
予想 2.9% 前回 2.8%(コア・前年比)
製造業PMI(速報値)(2月)23:45
予想 52.3 前回 52.4
非製造業PMI
予想 52.8 前回 52.7(速報値)
コンポジットPMI
予想 52.8 前回 53.0(速報値)
新築住宅販売件数(12月)21日0:00
予想 73.8万件 前回 N/A
ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)(2月)21日0:00
予想 57.3 前回 57.3
ボスティック・アトランタ連銀総裁が討論会出席(質疑応答あり)
ローガン・ダラス連銀総裁が会議出席(質疑応答あり)
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きょうのNY為替市場、NY時間に入って再びドル高が強まり、ドル円は155円台
に再浮上した。東京時間に155円台を回復していたが、海外時間に入って154円台
に伸び悩んでいた。この日の米新規失業保険申請件数が米労働市場の底堅さを示したこ
ともドル買戻しに繋がっていたようだ。
前日は、堅調な米経済指標と想定外にタカ派だったFOMC議事録を受けて、米国債
利回りは上昇を継続し、ドルもショートポジションの調整が続いている。前日のドル指
数は0.5%上昇し、3日続伸かつ今月最大の上昇率を記録していた。
アナリストは「議事録を受けてドルは下値を固めつつある。FRBは市場の利下げ期
待を抑制し、インフレが再加速すれば“利上げ”の可能性も排除していない」と言及。
また、「予想を上回る指標が続いたことで米国債利回りが上昇し、次の米経済指標がこ
の流れを崩さない限り、週末にかけてドルは上昇バイアスがかかる」とも述べた。
今月に入ってドルの買い戻しが続いているが、「ドルは依然として圧力に直面してい
るが、短期的には一定のサポートを得る可能性がある」との指摘も出ていた。投資家の
注目は労働市場からインフレに戻ると述べた上で、短期金融市場で織り込まれている年
内2回のFRBの利下げを正当化するには、インフレ関連の数値が低下する必要がある
とも付け加えた。明日はPCE価格指数の発表が予定されており、注目される。
ユーロドルは下値模索が続き、1.17ドル台半ばまで一時下落。21日線を下放れ
る展開が続いているが、100日線が1.16ドル台後半に来ており、目先の下値メド
として意識される。一方、ユーロ円は下げが一服しているものの182円台前半に一時
下落。
本日はECB理事のデマルコ・マルタ中銀総裁の発言が伝わっていたが、ユーロドル
が1.20ドルを超えて上昇しても過度に懸念する必要はないとの認識を示していた。
過去の研究では均衡為替レートは1.20-1.25ドル程度とされ、仮に到達しても
世界の終わりではないと述べた。
最近のドルからの資金シフトがユーロを押し上げている可能性があり、国際的役割の
強化には通貨高が副産物となり得るとも指摘した。インフレと成長は見通し通り推移し
ており、現状が続けば金利は当面安定するとの見方も示す一方、インフレが持続的に2
2%を下回れば追加利下げを検討する余地があるとした。賃金の伸びも減速していると
いう。
ポンドドルは1.34ドル台半ばまで下げ幅を拡大。本日の200日線が1.344
5ドル付近に来ており、その水準に到達している。一方、ポンド円は売りが優勢とな
り、208円台前半に一時下落した。
アナリストは、英中銀の追加利下げ観測が強まる中、ポンドは下落リスクに直面して
いると指摘。前日の英消費者物価指数(CPI)のデータでは、インフレの大幅な鈍化
までは確認されなかったものの、火曜日の弱い英雇用統計を受けて、英中銀は早ければ
3月にも再び利下げに踏み切る可能性があると述べている。
また、今月初めに政策金利を据え置いた際の判断は極めて僅差で、3月利下げの余地
を残す内容だったと指摘。さらに、スターマー英首相の進退を巡る政治的混乱もポンド
の重しとなる可能性があるという。
MINKABU PRESS