26日の東京株式市場はやや買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比105
円高の5万3855円と小幅に上昇して始まった。
前日の米国株市場はNYダウなど主要3指数が揃って上昇。米国がイランに和平案を
提示したとの報道を受け、停戦期待の高まりからリスク回避ムードがいったん後退し
た。ただ、イランは和平案を拒否したとも伝わっており、依然として予断を許さない状
況は続いている。きょうの東京市場においては米株高の流れが追い風ながら、既に停戦
の動きを織り込む格好で前日急伸していただけに、その反動が出ることも想定される。
取引時間中は引き続き中東情勢を巡るニュースヘッドラインと、それを受けた原油相場
や米株価指数先物の動向から目が離せない。
出所:MINKABU PRESS