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2026年04月14日(火)22時18分

NY外国為替序盤=158円台に下落

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日本時間午後10時18分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  158.76 - 0.69 (- 0.43%) 159.46 / 158.68
ユーロ・ドル 1.1802 + 0.0043 (+ 0.37%) 1.1808 / 1.1755
ポンド・ドル 1.3579 + 0.0073 (+ 0.54%) 1.3590 / 1.3500
ドル・スイス 0.7803 - 0.0035 (- 0.45%) 0.7839 / 0.7795
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 日本時間午後10時18分現在のドル円は1ドル=158.76円。きょうのNY為
替市場、ドル円は戻り売りが優勢となっており、158円台に下落。本日は一本調子の
下げとなっている。先ほど発表になった生産者物価指数(PPI)が予想を下回ったこ
ともドル円を下押ししている。
 本日はドル安が優勢。米国によるホルムズ海峡は封鎖されているものの、米国とイラ
ンは交渉を継続する余地があるとの兆候が市場の期待を高めている。米国とイランが今
週中にもイスラマバードで協議を再開する可能性があるとの報道も流れていたほか、イ
ラン外相は、複数の問題で交渉が進展したと述べていた。しかし、米国はイラン政府へ
の圧力を強めるため、イランの港への海上交通の封鎖を開始している。
 ストラテジストからは「戦争終結に近づくシグナルは原油価格の低下につながり、リ
スク資産にはプラスとなるが、ドルにはマイナスとなる」との指摘が出ている。
 それでもドル円は、160円台にこそ慎重ではあるが、戻り売りを強める動きまでは
出ておらず、上値期待は温存されている状況。イラン情勢が緩和されたとしても、高水
準の原油価格はしばらく続くとの見方から、円売り圧力は当面続くとの見方が根強いよ
うだ。
 ロンドン時間に、日銀が今月の展望レポートで、原油価格の高騰を主因にインフレ見
通しの大幅な引き上げを検討する見込みだと伝わっていた。中東情勢の早期の収束は見
込みづらく、26年度については、大幅な上方修正が検討される方向だという。一方、
原油高による海外への所得移転などで景気の下振れリスクが意識されており、GDPは
下方修正が検討される可能性もあるとしている。会合では利上げの有無が焦点だが、日
銀は重視する基調的な物価上昇率の動向を入念に点検して是非を判断するという。
 なお、次期FRB議長に示されているウォーシュ氏の上院での公聴会が来週開催され
ると伝わった。4月21日との報道も流れている。
MINKABU PRESS