---------------------------------------
金 26/ 6 4568.5 + 35.2 プラチナ 26/ 7 1975.3 + 13.8
26/ 8 4603.1 + 35.0 26/10 1995.6 + 13.9
銀 26/ 7 7358.1 + 5.9 パラジウム 26/ 6 1513.70 + 32.20
26/ 9 7410.9 + 6.8 26/ 9 1537.90 + 32.10
---------------------------------------
ニューヨーク金は、銀は反発。前日比は金が34.5~36.3ドル高、中心限月の
6月限が35.2ドル高、銀が3.6~10.6セント高、中心限月の7月限は
5.9セント高。
金6月限は反発。米国がホルムズ海峡における自由な航行を回復するための作戦であ
るプロジェクト・フリーダムを開始するなか、米国とイランの交戦が発生し、停戦が不
安定化しているものの、ヘグセス米国防長官などが停戦は維持されているとの認識を示
し、逃避的なドル買いがあまり強まらなかったことが金相場を支えた。また、米国とイ
ランの交渉の行方が見通せず、エネルギー価格の高騰が長引くなかで物価高の長期化見
通しが強まり、インフレ懸念が広がっていることもインフレヘッジである金の支援要
因。物価高に対して主要国の中銀は今のところ静観しているが、豪中銀は政策金利を
4.35%まで引き上げ、今年3回目となる利上げを決定した。
銀7月限は小反発。金相場に連動した。
プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムは反発。前日比はプラチナが
13.4~14.9ドル高、中心限月の7月限が13.8ドル高、パラジウムは
32.10~32.80ドル高、中心限月の6月限は32.20ドル高。
プラチナ7月限は反発。米国とイランの交戦が発生し停戦が揺らいでいるが、衝突は
一時的で交戦が拡大していないことがドル高や原油高を抑制し、貴金属市場を支えた。
ヘグセス米国防長官は停戦は維持されているとの認識を示した。ただ、ホルムズ海峡の
封鎖が長期化し、航行を回復させるための米国の「プロジェクト・フリーダム」は早速
行き詰まるなど、物価高の再燃が警戒されつつあることは貴金属市場の支えとなってい
る。
パラジウム6月限は反発。プラチナに連動した。
MINKABU PRESS