--------------------------------------
米東部時間午前11時40分現在
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 49653.32 + 44.16 (+ 0.09%) 49723.82 / 49475.78
ナスダック総合指数 26328.39 + 81.31 (+ 0.32%) 26339.79 / 26129.83
--------------------------------------
きょうのNY株式市場でダウ平均は先週末終値を挟んでの振幅が続いている。前日比
は、ダウ工業株30種平均が44.16ドル高の4万9653.32ドル、ナスダック
総合指数が81.31高の2万6328.39。
イラン情勢は依然として混迷しており、原油相場の上昇が米株式市場を圧迫。今週の
米中首脳会談を前に、何らかの道筋が見えることを市場は期待していたが、状況に進展
はないようだ。イラン側の回答に対してトランプ大統領が「受け入れ不可能」と述べて
いた。イランも核技術および濃縮を諦める気配はない模様。
マグニフィセント7などIT・ハイテク大手には売りも入り、上げ一服といったとこ
ろだが、メモリーなどの半導体関連は引き続き上げを伸ばし、米株式市場のセンチメン
トは維持されている。下押す動きまでは見られず、あくまで最高値圏での調整といった
ところ。
ストラテジストからは「イラン情勢や原油ショックによって、経済は予想よりもやや
減速する可能性がある一方、それ以上に大きな構造的要因が存在し、全体的な経済は多
くの人が想定するよりも良好な状態を維持するはずだ」とのコメントが出ていた。
1-3月期決算は峠を越したが良好な内容で、イラン情勢が不透明な中でも米株式市
場を下支えした。今週は、アンダーアーマー<UAA>やシスコシステムズ<CSCO>、ア
プライド<AMAT>など2-4月期の決算が始まる。小売り大手なども混ざり、5月20
日のエヌビディア<NVDA>まではまだまだ目が離せない状況は続く。
経済指標では今週、4月の米消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(生産者物
価指数(PPI)、輸入物価といったインフレ指標が発表予定。イラン紛争によるエネ
ルギー高がインフレに与える影響を探る手掛かりとして注視される。
明日の米CPIは比較的強い内容が見込まれており、FRBの年内据え置き観測を正
当化する内容との見方も出ている。
インテル<INTC> 126.56(+1.64 +1.31%)
マイクロン<MU> 786.09(+39.28 +5.26%)
クアルコム<QCOM> 240.80(+21.71 +9.91%)
アップル<AAPL> 293.50(+0.45 +0.15%)
マイクロソフト<MSFT> 410.52(-4.60 -1.11%)
アマゾン<AMZN> 272.48(-0.20 -0.07%)
アルファベットC<GOOG> 390.39(-6.66 -1.68%)
アルファベットA<GOOGL> 393.59(-7.22 -1.80%)
テスラ<TSLA> 438.26(+9.91 +2.31%)
メタ<META> 602.61(-7.02 -1.15%)
エヌビディア<NVDA> 221.16(+5.96 +2.77%)
AMD<AMD> 461.27(+6.08 +1.34%)
イーライリリー<LLY> 985.50(+37.05 +3.91%)
MINKABU PRESS