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午後8時20分時点の主要通貨は下記の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 157.92 + 0.06 (+ 0.04%) 157.99 / 157.54
ユーロ・ドル 1.1707 - 0.0004 (- 0.03%) 1.1722 / 1.1704
ポンド・ドル 1.3516 - 0.0007 (- 0.05%) 1.3533 / 1.3503
ドル・スイス 0.7818 - 0.0002 (- 0.03%) 0.7825 / 0.7808
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米東部時間午前7時20分のドル円は157円台後半での取引。ロンドン時間にはほ
ぼ157.80台から90台に膠着している。東京市場では157.99付近まで買わ
れたあと、増・日銀審議委員の「できる限り早い段階での利上げが望ましい」との発言
を受けて一気に157.54付近まで下落した。しかし、すぐに157.90付近へと
買い戻された経緯があった。市場では158円台では介入の可能性が高まると警戒ムー
ド。また、158.00に大規模なNYカットオプションが観察されており、動きにく
い状況になっている。また、この後の米小売売上高などの結果を見極めたいとのムード
もあるようだ。
ユーロドルは1.17台前半での取引。本日これまでのレンジは1.1705から
1.1722までと限定的な動き。そのなかで、やや上値重く推移している。ユーロ円
は、東京昼過ぎに185.05付近を高値に一時184.58付近まで急落したが、ド
ル円と同様に185円ちょうど付近まですぐに反発した。ロンドン時間の大半は18
4.90付近に膠着している。対ポンドでも狭いレンジで推移している。欧州独自の材
料には乏しく、米中首脳会談も無難に通過と手掛かり難だった。
ポンドドルは1.35台前半での取引。東京午後の1.3533付近を高値に、ロン
ドン序盤には1.3504付近まで軟化した。しかし、大台割れには至らず1.351
0-20レベルで揉み合っている。ポンド円は東京昼過ぎに213.71付近を高値に
213.17付近まで急落したが、すぐに213.60付近まで買い戻された。ロンド
ン序盤には213.20台まで再び下落、上値を抑えられている。ユーロポンドは0.
8658付近を安値に0.8669付近まで小幅上昇。ポンド売り圧力がややみられて
いる。この日発表された英月次GDPは予想外のプラス成長維持となったが、買い反応
はほとんど見られなかった。英地方選での与党・労働党大敗を受けてスターマー英首相
に対する退陣圧力が強まっており、党首選に関する思惑が広がるなど英政情は不安定化
している。
MINKABU PRESS