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米東部時間午後0時1分
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 49946.09 - 63.26 (- 0.13%) 50069.65 / 49697.47
ナスダック総合指数 26188.16 - 82.20 (- 0.31%) 26219.00 / 26039.38
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きょうのNY株式市場でダウ平均は反落。前日比は、ダウ工業株30種平均が63.
26ドル安の4万9946.09ドル、ナスダック総合指数が82.20安の2万61
88.16。
原油価格と米国債利回り上昇が重荷となっている。イラン最高指導者が「濃縮ウラン
を国内に維持するよう指示した」と報られた。これにより、米国とイランの紛争解決見
通しがさらに複雑化したとの見方が広がっている。
前日にはトランプ大統領が「米国とイランの協議が最終段階にある」と述べ、市場に
は期待感も広がっていたが、一筋縄では行かず、原油高からのインフレ懸念は収束しそ
うにない。
ただ、ダウ平均は取引開始直後に311ドル安まで下落したものの、直ぐに下げ渋る
動きも見せ、一時プラスに転じる場面も見られた。前日の大幅高の反動が出ている割に
は下げはきつくない印象。
ストラテジストは「市場は非常に好調な決算シーズンを経てきた。利益見通しも上方
修正されているが、インフレ懸念や需要破壊への不安は根強い」と指摘。「見通しを楽
観視するのは難しい局面だが、それでも経済や市場を押し上げ得る前向きなトレンドは
多く存在する」と述べている。
また、投資家はエヌビディアの決算も精査。これまで通りに好決算ではあったもの
の、市場の反応は鈍い。「エヌビディアは常に予想を超え、見通しを引き上げる」とい
う期待が既に織り込まれ、その高い期待には届かなかったとの指摘も出ている。
一部からは、AIに対する幅広い市場心理にとって、同社の決算は以前ほど関心が集
中しなくなっているのではとの声も出ている。投資家がメモリーチップにますます注目
しているのが背景だという。エヌビディアが設計する強力な処理チップがより広く採用
されるようになったいま、投資家はAI推論に不可欠なCPUの供給やメモリーチップ
をAI市場の動向を測る指標として注目していると述べている。
アップル<AAPL> 303.82(+1.57 +0.52%)
マイクロソフト<MSFT> 418.31(-1.84 -0.44%)
アマゾン<AMZN> 265.74(+0.73 +0.28%)
アルファベットC<GOOG> 385.87(+0.97 +0.25%)
アルファベットA<GOOGL> 389.70(+0.79 +0.20%)
テスラ<TSLA> 417.72(+0.46 +0.11%)
メタ<META> 603.81(-1.25 -0.21%)
エヌビディア<NVDA> 219.69(-3.78 -1.69%)
AMD<AMD> 442.09(-5.49 -1.23%)
イーライリリー<LLY> 1039.04(+20.17 +1.98%)
MINKABU PRESS