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日本時間午前5時29分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 159.53 + 0.23 (+ 0.14%) 159.58 / 159.18
ユーロ・ドル 1.1628 - 0.0003 (- 0.03%) 1.1661 / 1.1622
ポンド・ドル 1.3430 - 0.0016 (- 0.12%) 1.3459 / 1.3417
ドル・スイス 0.7870 + 0.0013 (+ 0.17%) 0.7875 / 0.7844
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<きょうの材料>
*米5年債入札結果
最高落札利回り 4.182%(WI:4.181%)
応札倍率 2.34倍(前回:2.33倍)
*トランプ大統領
・ホルムズ海峡を支配する者はいないが、米国が監視する。
・ホルムズ海峡の支配について:それは交渉の一部だ。
・イランの資金はわれわれが管理し続ける。
・ロシアや中国のウラン事業の関与に違和感。
・イランについて:制裁緩和の話ではない。
・イランについて:彼らが規律を守れば、資金を返還。
・イランについて:われわれの対応は順調だと考えている。
*非公式な覚書草案
・イラン国営通信が暫定和平合意に関する非公式の草案を伝える
・イランとオマーンが海峡を巡る仕組みを設ける。
・イランのホルムズ海峡再開を盛り込む。
・合意取りまとめから1カ月以内にホルムズ海峡の船舶航行を正常化の可能性。
*ホワイトハウスは報道を「でっち上げ」と否定
イラン国営通信の報道に対して、ホワイトハウスは報道を否定。報じられたイランと
の覚書について「完全なでっち上げ」と断じている。「イランの国営メディアの報道を
信じるべきではない。イランメディアが報じた覚書はでっち上げだ」と述べた。
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<明日の材料と事前予想>
【ユーロ圏】
ユーロ圏景況感指数(5月)18:00
予想 92.3 前回 93.0
ユーロ圏消費者信頼感指数(確報値)(5月)18:00
予想 -19.0 前回 -19.0
【米国】
個人所得(4月)21:30
予想 0.4% 前回 0.6%(前月比)
個人支出
予想 0.5% 前回 0.9%(前月比)
PCE価格指数(4月)21:30
予想 0.6% 前回 0.7%(前月比)
予想 3.9% 前回 3.5%(前年比)
予想 0.3% 前回 0.3%(コア・前月比)
予想 3.3% 前回 3.2%(コア・前年比)
新規失業保険申請件数(05/17 - 05/23)21:30
予想 21.4万件 前回 20.9万件
耐久財受注(速報値)(4月)21:30
予想 3.0% 前回 0.8%(前月比)
予想 0.4% 前回 0.9%(輸送除くコア・前月比)
実質GDP(改定値)(第1四半期・前期比年率)21:30
予想 2.1% 前回 2.0%
個人消費
予想 1.7% 前回 1.6%
GDPデフレータ
予想 3.6% 前回 3.6%
コアPCE価格指数
予想 4.3% 前回 4.3%
新築住宅販売件数(4月)23:00
予想 66.7万件 前回 68.2万件
米7年債入札(440億ドル)
米週間石油在庫統計
氷見野日銀副総裁、NY連銀総裁、日銀「新たな視点から見た金融政策」出席
内田日銀副総裁、ジェファーソンFRB副議長、日銀「新たな視点から見た金融政策」出
席
シカゴ連銀総裁、ロンバルデッリ英中銀副総裁、日銀「新たな視点から見た金融政策」
出席
スイス中銀総裁、レイキャビク経済会議「経済、政策、中銀の役割の変化」出席
NY連銀総裁、レイキャビク経済会議「経済、政策、中銀の役割の変化」出席(質疑応答
あり)
セントルイス連銀総裁、レイキャビク経済会議「経済、政策、中銀の役割の変化」出席
カナダ中銀金融安定報告、マックレム中銀総裁記者会見
ユーラシア経済会議(カザフスタン、29日まで)プーチン露大統領出席
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きょうのNY為替市場、緩やかなドル買いが見られ、ドル円は159円台半ばに上
昇。再度160円を試しそうな気配が出ている。
イラン国営通信が、暫定和平合意に関する非公式の草案を伝え、合意の最終取りまと
めから1カ月以内にホルムズ海峡の船舶航行を正常化する可能性が盛り込まれていると
報じていた。しかし、これに対してホワイトハウスは報道を否定したことにドル高の反
応を示していた模様。
ホワイトハウスは報じられたイランとの覚書について「完全なでっち上げ」と断じ
た。「イランの国営メディアの報道を信じるべきではない。イランメディアが報じた覚
書はでっち上げだ」と述べている。
ただ、イラン情勢は依然として不透明なものの、何らかの合意が近々出るのではとの
期待が市場では高まっている。原油相場は本日も下落。しかし、インフレとFRBのタ
カ派姿勢は年内は継続との見方も根強く、ドル円の下値を支えている。
、ユーロドルは1.16ドル台前半に値を落とした。1.1660ドル付近まで上昇
していたものの、NY時間に入って伸び悩む展開。一方、ユーロ円はドル円の上昇に連
れ高となり、一時185円台後半に上昇。上昇トレンドは維持している。
ECBの6月利上げへの期待は根強いものの、成長への配慮も必要との意見も出てい
た。本日はデギンドスECB副総裁の発言が伝わっていたが、ECBは来月の政策判断
で、イラン紛争が経済にどれほど深刻な影響を与えているかを慎重に見極めるべきだと
語った。
エネルギーコストの高騰がユーロ圏のインフレには速やかに反応が表れた一方、経済
成長に影響が及ぶのは比較的長い時間がかかりそうで、こうした遅れて出てくる影響を
無視するわけにはいかないと論じた。もっとも同副総裁は任期の満了を5月末に控えて
いる。
本日もポンドドルは売りが強まり、1.34ドル台前半まで下落。一方、ポンド円も
214円台半ばから前半に値を落とした。
英国の政治的不確実性と地政学的緊張の中で、英国債の追加売りが起こる可能性があ
り、ポンドは依然ぜい弱な状態にあるとアナリストが述べている。スターマー首相の指
導力への挑戦の可能性はすでに十分に織り込まれているものの、有力視されているバー
ナム氏による財政規律に関する保証が、英国債の更なる売りを防ぐのに役立っていると
いう。
しかし、英国債売りが再燃するリスクが完全には消えたわけではない。同アナリスト
は「地政学的な再エスカレーションの局面は、英国債に影響を与える傾向がある」と述
べている。
MINKABU PRESS