4日の東京株式市場は売り優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比541円安の
6万7860円と反落して始まった。
前日の米国株市場ではNYダウなど主要3指数が揃って下落した。米国とイランによ
る攻撃の応酬が続き、戦闘終結に向けた交渉に先行き不透明さが増したことが嫌気され
た。一方でAI期待は根強く、フィラデルフィア半導体株指数は上昇し連日で最高値を
更新した。ただし、この日の時間外取引で半導体大手ブロードコム<AVGO>が決算
発表を受けて大幅安となっている。きょうの東京市場は前日に急伸した反動もあり、利
益確定売りが出やすそう。なお、寄り前にイスラエルとレバノンが停戦に合意したと伝
わっており、これは相場の下支え材料となるかもしれない。
出所:MINKABU PRESS