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2026年06月16日(火)01時51分

米株式市場序盤=一時700ドル超の大幅高

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米東部時間午後0時49分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 51887.39 + 685.13 (+ 1.35%) 51945.89 / 51364.55
ナスダック総合指数  26636.62 + 747.78 (+ 2.90%) 26687.56 / 26438.77
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 きょうのNY株式市場でダウ平均は一時700ドル超の大幅高となっている。ナスダ
ックも一時3%の急伸。前日比は、ダウ工業株30種平均が685.13ドル高の5万
1887.39ドル、ナスダック総合指数が747.78高の2万6636.62。
 トランプ大統領が、米国とイランが暫定合意を成立させたと発表したことを受け、市
場の雰囲気が高まった。大統領は日曜日の遅くにSNSで「イランとの合意が完全にま
とまった」と投稿。また、仲介訳のパキスタンのシャリフ首相も、正式な署名式が金曜
日にスイスで行われる予定だと明らかにした。トランプ大統領はさらに、ホルムズ海峡
の再開を承認したと述べた。原油価格が急落し、WTI先物は一時80ドルを割り込む
水準まで下落。
 トランプ大統領の発表に先立ち、イスラエルとヒズボラとの間で交戦が発生し、合意
成立を巡る不透明感が高まっていた。
 スペースX<SPCX>が週明けも上昇。投資家心理は、同社の史上最大規模となったI
POによって押し上げられている。時価総額は2兆ドルを突破。アナリストは「スペー
スXのIPO成功は、IT・ハイテク企業に対する投資家の関心の高さを示す前向きな
シグナルだ」と述べている。さらに、「こうした企業への投資需要や関心、そして投資
意欲を反映している」と指摘した。
 今週はFOMCが開催され市場も注視。ウォーシュ議長初のFOMCだが、今回は据
え置きが確実視されている状況。注目はFOMC委員の金利見通し(ドットプロット)
だが、合意が成立し、原油相場が急落しているが、それがどの程度反映されるか注目さ
れる。短期金融市場では年内1回の利上げを70%程度で織り込んでいる状況。先週の
インフレ指標後の100%からは低下している。
 なお、ウォーシュ議長は、自身の政策予測を撤回困難な公約に変質させるとしてドッ
トプロットを以前から批判しており、自身の金利見通しの提出を拒否し、制度自体を事
実上の廃止に追い込む公算が高まっている。
アップル<AAPL> 297.13(+6.00 +2.06%)
マイクロソフト<MSFT> 401.25(+10.51 +2.69%)
アマゾン<AMZN> 246.16(+7.61 +3.19%)
アルファベットC<GOOG> 369.57(+11.41 +3.18%)
アルファベットA<GOOGL> 371.53(+11.85 +3.29%)
テスラ<TSLA> 411.19(+4.76 +1.17%)
スペ-スX<SPCX> 177.57(+16.62 +10.32%)
メタ<META> 600.33(+33.87 +5.98%)
エヌビディア<NVDA> 212.30(+7.11 +3.47%)
AMD<AMD> 551.28(+39.71 +7.76%)
イーライリリー<LLY> 1127.86(-5.14 -0.45%)
MINKABU PRESS