経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年06月19日(金)01時14分

米株式市場序盤=半導体に買い

--------------------------------------
米東部時間午前11時53分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 51680.33 + 187.78 (+ 0.36%) 51949.26 / 51571.85
ナスダック総合指数  26366.48 + 344.82 (+ 1.33%) 26431.96 / 26188.69
--------------------------------------
 きょうのNY株式市場、ダウ平均は反発。前日比は、ダウ工業株30種平均が18
7.78ドル高の5万1680.33ドル、ナスダック総合指数が344.82高の2
万6366.48。
 取引開始直後に456ドル高まで上昇する場面が見られた。その後は伸び悩む動きが
見られているものの、プラス圏を維持している。一方、ナスダックは大幅高。スペース
X<SPCX>は利益確定売りが続いているものの、メモリー半導体株の上昇が指数を先
導。スペースXを一旦売って、メモリー半導体株を買い戻す動きも指摘されている。
 トランプ大統領が中東での戦闘終結に向けた暫定合意に署名したことを受けて、本日
も原油が急落しており、投資家心理が改善している。前日は、FRBがインフレ抑制の
ため年内利上げの可能性を示唆し、想定以上にタカ派な印象との受け止めから、米株式
市場は急落していた。
 本日は米国債利回りが低下しており、過度なタカ派予想をやや修正している模様。た
だ、短期金融市場市場では依然として10月の利上げをほぼ完全に織り込んでいる状況
ではある。
 トランプ大統領は、パリ近郊のベルサイユ宮殿でイランとの暫定合意に署名。米政府
高官によると覚書(MOU)はすでに発効している。ただし、イランがホルムズ海峡の
全面再開に向けて実際に行動を開始したかは依然として不透明な状況。
 一部からは「スペースXのIPO、ウォーシュ議長による初のFOMC、そして米国
とイランの和平合意という大きなイベントを市場は大きな混乱なく乗り越えた。覚書へ
の署名が完了したことで、インフレはピークに近いか、すでにピークを過ぎた可能性が
ある」との指摘が出ている。「市場の関心は再び企業業績へ移るだろう。来週のマイク
ロン<MU>の決算が好例だ」と語った。
マイクロン<MU> 1129.26(+86.07 +8.25%)
インテル<INTC> 133.05(+11.95 +9.86%)
サンディスク<SNDK> 2178.95(+220.15 +11.24%)
マーベル<MRVL> 326.70(+37.16 +12.83%)
アップル<AAPL> 297.16(+1.21 +0.41%)
マイクロソフト<MSFT> 377.42(-1.49 -0.39%)
アマゾン<AMZN> 244.15(+6.65 +2.80%)
アルファベットC<GOOG> 364.75(+2.65 +0.73%)
アルファベットA<GOOGL> 366.45(+2.66 +0.73%)
テスラ<TSLA> 390.17(-6.21 -1.57%)
スペ-スX<SPCX> 176.87(-14.95 -7.79%)
メタ<META> 577.99(+10.41 +1.83%)
エヌビディア<NVDA> 208.83(+4.18 +2.04%)
AMD<AMD> 530.97(+18.49 +3.61%)
イーライリリー<LLY> 1093.69(-18.31 -1.65%)
MINKABU PRESS