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日本時間午前5時28分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 161.58 + 0.01 (+ 0.01%) 161.74 / 161.28
ユーロ・ドル 1.1379 - 0.0050 (- 0.44%) 1.1439 / 1.1376
ポンド・ドル 1.3202 - 0.0049 (- 0.37%) 1.3258 / 1.3182
ドル・スイス 0.8098 + 0.0011 (+ 0.14%) 0.8106 / 0.8075
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<きょうの材料>
【米国】
*米製造業PMI(6月・速報)22:45
結果 55.7
予想 54.6 前回 55.1
*米非製造業PMI(6月・速報)22:45
結果 51.3
予想 51.1 前回 50.7
*米コンポジットPMI(6月・速報)22:45
結果 52.2
予想 52.1 前回 51.5
*米2年債入札結果
最高落札利回り 4.189%(WI:4.192%)
応札倍率 2.64倍(前回:2.64倍)
*トランプ大統領
・協議は順調に進んでいる。
・米国の資金は、米国が管理するエスクロー口座に振り込まれる。
・米国の資金は食料や医療物資の購入に充てられる。
・封鎖を再開する必要が生じた場合に備え、船舶は待機中。
・購入は米国からのみ行われる。
・イランに解放した資金は、米国からの食料や物資の購入に充てられる。
・イランは食料や医療物資を切実に必要としている
・イランは核査察に全面的に同意した。
*トランプ大統領
・イランは核兵器を絶対に保有しないことに合意。
・われわれはイランとかなり良好な関係を築いている。
・ガソリン価格の下落を称賛。
*ブイチッチECB副総裁
・インフレ期待は長期的に見て依然として安定。
・インフレはより長期間に渡り高水準で推移も。
・経済成長は比較的堅調。
*テイラー英中銀委員
・利下げの準備を整える必要。
・最も楽観的シナリオに近づけば利下げを再開すべき。
・中心的な経済見通しを示さない現在の方針は市場の混乱を招くリスク。
・家計や企業には判断基準となる明確なシナリオが必要。
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<明日の材料と事前予想>
【豪州】
消費者物価指数(5月)10:30
予想 4.3% 前回 4.2%(前年比)
予想 -0.4% 前回 0.4%(前月比)
予想 3.5% 前回 3.4%(トリム平均・前年比)
予想 0.3% 前回 0.3%(トリム平均・前月比)
【ユーロ圏】
ドイツIfo景況感指数(6月)17:00
予想 85.5 前回 84.9
【米国】
経常収支(第1四半期)21:30
予想 -2270億ドル 前回 -1907億ドル
新築住宅販売件数(5月)23:00
予想 64.2万件 前回 62.2万件
日銀主な意見(6月15日-16日開催分)
カナダ中銀議事録(6月10日開催分)
米週間石油在庫統計
米5年債入札(700億ドル)
氷見野日銀副総裁が挨拶(植田総裁の代読)
シュレーゲル・スイス中銀総裁が討論会出席
FRBが銀行ストレステスト結果公表
アジア最大級モバイル国際展示会「MWC上海」(上海、26日まで)
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きょうのNY為替市場、ドル円は161円台半ばでの振幅が続いた。東京時間に16
1円台後半まで買い戻されていたものの、海外時間に入って戻り売りに押される展開。
本日のロンドン時間でも見られたが、ここ数日突然売りが入り、ドル円が急落。ただ、
下値での押し目買い意欲にサポートされ元の位置に戻す展開が見られている。
日銀の日銀当座預金残高の推計から、大規模な介入を実施している気配は無さそうだ
が、日本の当局もメディア等を使って米国との対話姿勢を強調するなど、様々なけん制
を入れており、162円台の上値はいまのところ死守したい意向も感じられる。
根本的な介入効果には懐疑的な見方も多い中、日本の当局は、従来のように下に押し
込む動きまでは見せていないものの、上値へのけん制を放つことによって、急速な上値
追いの動きまでは、ある程度抑制に成功しているようにも見える。
日米金利差が依然として大きく、投資家の間では円キャリー取引はなお有効と見られ
ている。投機筋の円ショートは高水準に積み上っているものの、FRBが再び利下げモ
ードに回帰しない限り、介入を実施したとしても、持続的な円高トレンドへの転換はな
く、短期的な動きに終わるとの見方が依然多い。
為替市場はドル高が続く中、ユーロドルは1.14ドルを割り込み、年初来安値を更
新。早期に1.14ドル台に戻せないようであれば、1.10ドルを目指す展開も警戒
されるとの指摘も出ていた。
ここに来て中央銀行のスタンスにやや変化が見られ、FRBは利上げ期待が強まり、
一部からは早ければ9月の利上げもあり得るとの見方も出ている。一方、ECBについ
てはイラン情勢の落ち着きで原油相場が急落していることから、追加利上げ期待が後
退。前日にラガルド総裁は「イラン紛争への強い追加対応を取る必要はない」と述べて
いた。
その差がユーロドルの下げに繋がっているようだ。一方、ユーロ円は183円台に下
落。こちらは介入警戒感からの円高の動きが反映されている模様。
ポンドドルは下値模索が続き、1.32ドルを割り込んだ。一方、ポンド円は円高の
動きから、213円台前半に値を落とす動き。
本日はテイラー英中銀委員の講演が伝わり、インフレが比較的穏やかなシナリオで推
移する場合、中立水準に向けた「利下げの準備を整える必要がある」との見解を示して
いた。原油急落を受けて、英中銀内では金融政策を巡る議論が急速に変化している。中
東での緊張の高まりを受け、英中銀は4月に従来の中心的なインフレ見通しを取り下
げ、3つの異なるシナリオを提示する方針に転換していた。
しかし、テイラー委員は、2月下旬のイラン攻撃以前から英経済はすでに脆弱で、労
働市場の余剰供給や大幅なGDPギャップを抱えていると指摘。過去のエネルギーショ
ック時とは異なり、過度な物価警戒を繰り返すべきではないと警告していた。最も楽観
的なシナリオに近づけば、利下げを再開すべきだと言及していた。この日は英PMIが
発表になっていたが、2カ月連続で50を下回る縮小領域にある。今回の調査結果は、
第2四半期の英経済は停滞を懸念する多くのエコノミストの見方を裏付けるものとなっ
ていた。
MINKABU PRESS