経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年06月25日(木)00時58分

米株式市場序盤=ダウ平均は再び最高値圏

--------------------------------------
米東部時間午前11時57分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52158.64 + 491.80 (+ 0.95%) 52248.69 / 51617.73
ナスダック総合指数  25781.70 + 194.66 (+ 0.76%) 25840.57 / 25545.71
--------------------------------------
 きょうのNY株式市場、ダウ平均は一時581ドル高まで上昇し、再び最高値圏に戻
している。前日比は、ダウ工業株30種平均が491.80ドル高の5万2158.6
4ドル、ナスダック総合指数が194.66高の2万5781.70。
 前日までのIT・ハイテク株の売りが本日は一服。ただ、メモリー半導体関連の上値
は重く、引け後に決算を控えたマイクロン<MU>やサンディスク<SNDK>は反発して始
まったもののすぐに戻り売りに押される展開。IT・ハイテク株の上値が重い雰囲気は
変わらず。
 一方、本日はエネルギー株は下落しているものの、一般消費財や産業、生活必需品と
いったセクターが上昇しており、ダウ平均を押し上げている。一部からは、長期投資家
はAI関連銘柄以外の投資機会を探るべきとの指摘も出ている。
 マイクロンの決算については、1株利益が20.50ドル、売上高は356.3億ド
ルが見込まれている。AI関連需要の急拡大を背景に、DRAM価格が前四半期比で約
60%、NAND価格も75%超上昇する見通しであることから、予想を上回る決算も
期待されているようだ。しかし、期待感を高めている投資家が満足する内容となるかは
未知数。
 ストラテジストは「テクニカル要因によるポジション整理が進んだという見方もある
だろう。それは正しいかもしれない。しかし、ファンダメンタルズ面でのリスクも浮上
し始めていると考えている」と述べている。
 「一部のAIモデル開発企業で価格競争が起きているという話を聞いている。旧型G
PUのレンタル価格が下落し始めているという話もある。また、3年前にチャットGP
TでオープンAIとの提携によってAIブームを主導したマイクロソフト<MSFT>の姿
勢にも変化が見られる」と指摘。「マイクロソフトは現在、より低コストなモデルへと
戦略転換する方針について語っている」と付け加えた。
マイクロン<MU> 1044.24(-7.53 -0.72%)
サンディスク<SNDK> 1930.09(-33.51 -1.71%)
アップル<AAPL> 299.64(+5.34 +1.81%)
マイクロソフト<MSFT> 374.15(+0.21 +0.06%)
アマゾン<AMZN> 241.75(+7.64 +3.26%)
アルファベットC<GOOG> 349.85(+3.77 +1.09%)
アルファベットA<GOOGL> 350.59(+4.46 +1.29%)
テスラ<TSLA> 381.94(+0.33 +0.09%)
スペ-スX<SPCX> 159.34(+3.23 +2.07%)
メタ<META> 563.59(+1.39 +0.25%)
エヌビディア<NVDA> 201.02(+0.98 +0.49%)
AMD<AMD> 521.97(+2.12 +0.41%)
イーライリリー<LLY> 1107.61(+0.53 +0.05%)
MINKABU PRESS