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2026年06月26日(金)01時30分

米株式市場序盤=ダウ平均は上昇

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米東部時間午後0時29分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52159.61 + 310.71 (+ 0.60%) 52655.66 / 52009.02
ナスダック総合指数  25367.14 - 109.49 (- 0.43%) 25724.78 / 25123.43
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は上昇しているもののナスダックは下げに転じてい
る。前日比は、ダウ工業株30種平均が310.71ドル高の5万2159.61ド
ル、ナスダック総合指数が109.49安の2万5367.14。
 前日引け後のマイクロン<MU>の決算がムードを高め、IT・ハイテク株は買いが先
行したものの、マグニフィセント7を中心に戻り売り圧力が根強く、ナスダックは下げ
に転じた。
 半面、ダウ平均は上昇し、一時800ドル超の大幅高となる場面も見られた。四半期
末が接近する中、一部から指摘されていたことではあるが、良好な経済指標を受けて景
気敏感株への資金シフトの動きが期待されている。
 具体的には銀行や小売、さらには一部の非成長型消費関連を支持する根拠が出始めて
いるという。原油価格やディーゼル燃料の価格下落が持続すれば、景気敏感セクターは
恩恵を受ける可能性があると指摘。エネルギー価格下落によってインフレ圧力が緩和さ
れ、市場がFRBについて、これまでの想定ほどタカ派ではなく、ややハト派寄りにな
る可能性を織り込み始めれば、銀行や小売、伝統的な消費関連には追い風となるとして
いる。
 なお、本日は産業やヘルスケア、金融、素材などは上昇し、ダウ平均の上げをサポー
ト。
 一方、マイクロンの決算は想定通りのビート&レイズ(足元もガイダンスも予想上回
る)だったが、前日まではそれに市場がどう反応するかが注目されていた。ここ数日の
急落で調整が完了していたのか、マイクロンは大幅高となり、他の半導体関連もポジテ
ィブな反応を示している。AI関連への強気見通しを改めて裏付けたとの評価のよう
だ。
 ホルムズ海峡を通過する原油輸送量の増加で、原油相場が紛争前の水準まで戻ってい
ることも市場心理を支えている。気掛かりなのはFRBの動向。取引開始前に5月のP
CE価格指数が発表になっていたが、高インフレを示す内容ではあったものの、警戒し
たほどではなかったとの印象。短期金融市場でも利上げ期待が後退し、9月の利上げ確
率は75%程度に低下している。
 本日はこのあと、ウィリアムズNY連銀総裁やグールズビー・シカゴ連銀総裁の発言
が予定されている。ウォーシュ議長は先週のFOMC後の会見で、自身の金利見通しに
ついて明確な手掛かりを示さなかったことから、市場参加者は他のFRB高官の発言に
注目すると見られる。
マイクロン<MU> 1213.87(+165.36 +15.77%)
アップル<AAPL> 276.35(-16.73 -5.71%)
マイクロソフト<MSFT> 353.60(-11.86 -3.25%)
アマゾン<AMZN> 228.83(-5.45 -2.32%)
アルファベットC<GOOG> 341.75(-3.30 -0.95%)
アルファベットA<GOOGL> 342.09(-3.20 -0.93%)
テスラ<TSLA> 375.76(+0.23 +0.06%)
スペ-スX<SPCX> 151.78(-2.76 -1.79%)
メタ<META> 548.39(-9.28 -1.66%)
エヌビディア<NVDA> 196.61(-2.39 -1.20%)
AMD<AMD> 529.99(+10.25 +1.97%)
イーライリリー<LLY> 1135.45(+18.19 +1.63%)
MINKABU PRESS