経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年06月30日(火)01時25分

米株式市場序盤=ダウ平均は反発

--------------------------------------
米東部時間午後0時17分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52106.13 + 230.02 (+ 0.44%) 52311.63 / 51949.54
ナスダック総合指数  25654.11 + 356.49 (+ 1.41%) 25697.23 / 25289.77
--------------------------------------
 きょうのNY株式市場、ダウ平均は反発。前日比は、ダウ工業株30種平均が23
0.02ドル高の5万2106.13ドル、ナスダック総合指数が356.49高の2
万5654.11。
 本日はIT・ハイテク株に買い戻しが出ており、ナスダックは大幅高で始まったもの
の、マイクロン<MU>やサンディスク<SNDK>などメモリー半導体の利益確定売りが根
強く、ナスダックは先週末終値付近まで伸び悩む場面も見られた。
 先週は、半導体などAI関連銘柄から景気敏感株へのローテーション(資金シフト)
の動きも観測されていたが、本日はその動きは一服。
 今週は主要中銀総裁らが参加するECBのフォーラムや、木曜日には米雇用統計の発
表を控え、市場の方向感を左右する見通し。ウォーシュ議長もフォーラムの討論会に参
加する予定で、米国外で初めての公の場に登場する予定。市場では利上げに関する示唆
だけでなく、AIブームに関連する金融システムの安定性などについても議論が行われ
るか注目している。
 先週のPEC価格指数を受けてFRBの年内利上げ期待がやや後退している。米株式
市場もポジティブな反応を示しているが、議長の発言や米雇用統計の結果を受けてどう
変化するか注目される。なお、今週は金曜日が独立記念日の振替休日になることから、
木曜日に米雇用統計が発表される。
 一部からは、「FRBがタカ派な据え置きを決定した今月のFOMCの後であれば、
市場の熱狂は一服してもおかしくなかった。しかし、実際にそうはなっていない。これ
は市場が米国例外主義は今後も続くと考えていることを意味する」との見解が出てい
る。また「株価上昇は市場の他のセクターへも広がっていく可能性が高いことを意味し
ている」とも述べた。
 なお、「投資家は依然としてファンダメンタルズが株式保有を支持していると認識し
ているが、一方で慎重姿勢も維持している。この慎重さは、過度な楽観やバブル形成を
懸念しているのであれば、むしろ望ましいことだ。市場全体への物色の広がり、金利低
下、そして投資家の規律ある姿勢を総合すると、株式市場にはなお上昇余地がある可能
性が高い」との声も出ている。
アップル<AAPL> 281.27(-2.52 -0.89%)
マイクロソフト<MSFT> 371.40(-1.57 -0.42%)
アマゾン<AMZN> 242.05(+9.36 +4.02%)
アルファベットC<GOOG> 350.76(+16.07 +4.80%)
アルファベットA<GOOGL> 352.52(+15.13 +4.48%)
テスラ<TSLA> 402.13(+22.42 +5.90%)
スペ-スX<SPCX> 157.49(+4.26 +2.78%)
メタ<META> 565.43(+15.18 +2.76%)
エヌビディア<NVDA> 194.16(+1.63 +0.84%)
AMD<AMD> 524.59(+3.01 +0.58%)
イーライリリー<LLY> 1210.47(+2.35 +0.19%)
MINKABU PRESS