経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年07月01日(水)11時50分

東京株式(前引け)=続伸、朝方大幅高も韓国市場を横目に値を消す展開に

 1日前引けの日経平均株価は前営業日比184円34銭高の7万0246円66銭と
続伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億6517万株、売買代金概算は5兆5
664億円。値上がり銘柄数は698、対して値下がり銘柄数は813、変わらずは4
6銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、朝方はリスクオンの地合いで日経平均は高く始まった
後も上げ幅を拡大し、一時1900円あまりの急伸をみせた。前日の米国株市場でハイ
テク株中心に買われたことで、その流れを引き継いで市場センチメントは強気に傾いた
が、上値では戻り売り圧力が強く、先物主導でほぼ“往って来い”の状態となった。取
引時間中に韓国株市場が大きく値を下げており、これが足もとで警戒されたもよう。前
引け時点で日経平均はプラス圏で引けたものの0.2%強の上昇にとどまっている。個
別株は値下がり銘柄数が値上がり数を上回っている。
 個別では太陽誘電<6976>が商い活況で大幅高、イビデン<4062>も大きく買われ
た。ディスコ<6146>、KOKUSAI ELECTRIC<6525>、SCREENホ
ールディングス<7735>なども高い。芝浦メカトロニクス<6590>、SUMCO<3436
>が急騰、MIRAINIホールディングス<546A.T>も物色人気。半面、キオ
クシアホールディングス<285A.T>が安く、フジクラ<5803>も下値を探った。
川崎重工業<7012>、JX金属<5016>も軟調。ファーストリテイリング<9983>も冴
えない。バローホールディングス<9956>が急落、宮越ホールディングス<6620>も大
幅安。
出所:MINKABU PRESS