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日本時間午後10時28分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 162.57 + 0.02 (+ 0.01%) 162.84 / 162.53
ユーロ・ドル 1.1387 - 0.0035 (- 0.31%) 1.1423 / 1.1362
ポンド・ドル 1.3253 - 0.0009 (- 0.07%) 1.3262 / 1.3219
ドル・スイス 0.8103 + 0.0019 (+ 0.24%) 0.8120 / 0.8078
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日本時間午後10時28分現在のドル円は1ドル=162.57円。きょうの為替市
場はドル高が優勢となる中、ドル円も上値追いの展開が続いている。ウォーシュ議長が
ポルトガルのシントラで開催中のECBフォーラムに出席しているが、特に経済や金融
政策に関する発言は出ていない。
本日のドル円は、堅調な米経済指標や日米金利差を背景に上値追いが続き、一時16
2.80円近辺まで上昇。日本の三村財務官が日米の連携を強調したものの一時的な反
応に留まっていた。米経済指標が底堅さを示し、FRBの利上げ期待も根強い一方、日
銀の利上げは慎重なアプローチが意識される中、ドル円は上値追いが続いている。
一部からは、介入がなければ165円程度までの上値余地はあるとの見方も広がって
いる。場合によっては170円を視野に入る可能性も指摘されている状況。
外貨準備を使って大規模な為替介入を実施しても、FRBの利下げモードが復活する
など、ファンダメンタルズに大きな変化がない限りにおいては、効果は一時的に留まる
可能性は高いと見られている。ここに来てFRBは以前よりもタカ派姿勢に転換し、日
本政府の骨太方針も日銀の利上げをけん制する内容との受け止めも加わる中、ドル高・
円安は進みやすいと見られている。
ただ、財務省の介入警戒が円安のスピードを減速させ、過度な動きを抑え込んでいる
点は間違いなく、その点は評価できそうだ。
明日は米雇用統計が発表される。強い内容になるとの期待も出ているが、果たして市
場のFRBの利上げ期待に変化が出るか注目される。なお、今回は3日金曜日が独立記
念日の祝日で休場となることから、明日木曜日の発表になる。
なお、先ほど発表のADP雇用統計が公表され、予想を下回る内容となったものの、
反応は限定的に留まっている。
日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されてい
ない。
1日(水)
現行付近にはなし
MINKABU PRESS