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2026年07月10日(金)00時56分

米株式市場序盤=ダウ平均は反発

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米東部時間午前11時56分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52509.96 + 161.57 (+ 0.31%) 52562.44 / 52249.44
ナスダック総合指数  26078.79 + 208.14 (+ 0.80%) 26089.38 / 25825.85
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は反発しているほか、ナスダックもプラス圏で推移
している。前日比は、ダウ工業株30種平均が161.57ドル高の5万2509.9
6ドル、ナスダック総合指数が208.14高の2万6078.79。
 特に半導体に買い戻しが膨らんでおり、ナスダックをサポート。米国によるイランへ
の2日目の攻撃を終えた後、原油高が一服したことを受け、本日の米株式市場はリスク
回避局面から反発している。
 イランで再度紛争が激化し、米国とイランの和平合意に向けた取り組みが脅かされて
いるにもかかわらず、市場には比較的落ち着いたムードが広がっている。今回の緊張は
停戦がいかに脆弱であるかを示しているものの、両国とも全面対立への回帰は望んでお
らず、最終的には交渉の場に戻る可能性が高いと見ているとの声も出ている。
 トランプ大統領は「イラン側から合意を求める連絡があった」と述べており、市場
は、今回の軍事衝突はエスカレートしないと捉えているようだ。
 ストラテジストは「これが新常態だ。不安定な均衡ではあるが、それでも均衡には違
いない」と述べ、「資産配分では、このボラティリティを織り込む必要がある」と指摘
している。
 一方、市場のもう1つの関心事であるFRBの動向だが、前日のFOMC議事録で
は、今後の金利の方向性を巡り委員の間で意見が分かれていたことが示されていた。
 アナリストは「委員の多くは、エネルギー価格下落や関税による一時的な影響の一巡
に伴い、インフレは鈍化するとの見方で一致していた。一方、基調的な物価上昇圧力が
根強く残ることを懸念する声も一部にあった」と分析。
 そのような中、まだ少数派ではあるが、エネルギー価格の動向次第では、年内据え置
きの可能性もあるとの声も出ているようだ。なお、短期金融市場では年内1回の利上げ
を完全に織り込んでいる。
 明日、韓国のSKハイニックス<SKHY>がナスダックに上場するが、上場に伴って実
施される米国預託証券(ADR)の公募に対する需要が募集の7倍超に達したという。
公募価格は本日決定される予定だが、149ドルと韓国市場の終値よりも3.1%高い
公募価格が提示されているという。
マイクロン<MU> 1019.14(+70.34 +7.41%)
サンディスク<SNDK> 1879.47(+152.29 +8.82%)
インテル<INTC> 113.08(+2.84 +2.57%)
アップル<AAPL> 314.75(+1.36 +0.43%)
マイクロソフト<MSFT> 379.95(-3.39 -0.88%)
アマゾン<AMZN> 241.50(-2.12 -0.87%)
アルファベットC<GOOG> 349.82(-8.89 -2.48%)
アルファベットA<GOOGL> 352.31(-9.62 -2.66%)
テスラ<TSLA> 400.03(+5.97 +1.51%)
スペ-スX<SPCX> 150.40(+2.10 +1.42%)
メタ<META> 605.56(+2.44 +0.40%)
エヌビディア<NVDA> 202.04(-2.08 -1.02%)
AMD<AMD> 555.86(+38.46 +7.43%)
イーライリリー<LLY> 1202.99(-12.84 -1.06%)
MINKABU PRESS