午後8時42分時点の主要通貨は下記の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 162.10 + 0.42 (+ 0.26%) 162.36 / 161.63
ユーロ・ドル 1.1429 + 0.0013 (+ 0.11%) 1.1446 / 1.1384
ポンド・ドル 1.3393 - 0.0011 (- 0.08%) 1.3412 / 1.3367
ドル・スイス 0.8092 + 0.0006 (+ 0.07%) 0.8109 / 0.8075
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米東部時間午前7時42分のドル円は162円台前半での取引。東京の序盤に米国と
イランの攻撃応酬の激化を受け、「有事のドル買い」で強含み、162.17付近まで
上昇し、さらに東京の終盤からロンドンの早朝にかけて日本政府が年金積立金管理運用
独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオ(資産構成割合)の変更を現時点で想
定していないとの一部報道で一段高となり、一時162.36付近まで上昇した。しか
し、その後、木原官房長官がGPIFのポートフォリオについて「必要があれば修正
が行われることになる」との認識を示し、161.80台に押し戻される場面があり、
上げ一服となっている。
ユーロドルは1.14台前半での取引。東京の序盤に「有事のドル買い」で付けた
1.1384付近を安値に、ロンドンの序盤には中東情勢のバロメーターであるニュー
ヨーク原油が時間外取引で上げ幅を縮小したことを受け、「有事のドル買い」の巻き戻
しで下げを帳消しにして、一時1.1446付近まで上昇したが、その後は伸び悩み、
1.1420台に押し戻されている。ユーロ円は東京の終盤からロンドンの早朝にかけ
て日本政府がGPIFの基本ポートフォリオ(資産構成割合)の変更を現時点で想定し
ていないとの一部報道を受けて水準を切り上げ、185円台に乗せ、さらにロンドンの
序盤にユーロドルの上げを背景に上値を伸ばし、一時185.47付近まで上昇した
が、その後は上げ一服となり、185円台前半でもみ合っている。
ポンドドルは1.33台後半での取引。東京の序盤の1.3367付近を安値に、ロ
ンドンの序盤には一時強含み、1.3412付近まで上昇する場面があったが、すぐに
上げを帳消しにしている。ポンド円はロンドンの序盤に一時217.32付近まで上昇
したあとは伸び悩み、217円を挟んで振幅している。
MINKABU PRESS