--------------------------------------
日本時間午後10時34分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 162.23 + 0.04 (+ 0.02%) 162.32 / 161.99
ユーロ・ドル 1.1457 - 0.0006 (- 0.05%) 1.1476 / 1.1445
ポンド・ドル 1.3507 - 0.0033 (- 0.24%) 1.3544 / 1.3494
ドル・スイス 0.8076 + 0.0023 (+ 0.29%) 0.8083 / 0.8045
--------------------------------------
日本時間午後10時34分現在のドル円は1ドル=162.23円。きょうの為替市
場、NY時間に入ってややドル高が優勢となる中、ドル円は162円台前半での推移と
なっている。先ほど発表の米新規失業保険申請件数が予想を下回ったことが、ドル高の
反応に結びついている模様。
今週発表の一連のインフレ指標が、インフレ鈍化を示す内容となり、短期金融市場で
は、一時期高まっていた今月のFOMCでの利上げ確率が急低下している。ただ、イラ
ン情勢は依然緊迫化しており、ドルを下支えしている状況。米軍がイランへの攻撃を再
開したほか、トランプ大統領が軍事作戦の拡大支持に傾いているとも伝わっており、軍
事作戦拡大には地上軍の派兵も含み得ると報じられている。
ドル円は162円台での推移が続いている。161円台に下落する場面もあるもの
の、円キャリー取引への期待は根強く下値での押し目買い意欲は根強いようだ。7月は
円高に振れてもすぐに戻る場面が多い。161円台で取引を終了したのは、不意打ち介
入観測が高まった2日と3日、GPIFの国内投資を促す片山財務相の発言があった1
0日の3営業日のみ。
今週のインフレ指標を受けて、米利上げ観測後退という明確な売り材料が出たにもか
かわらず、円買いは一時的だった。これは需給の力による円高誘導には限界があること
を示しているとの指摘も出ている。
日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されてい
ない。
16日(木)
現行付近にはなし
MINKABU PRESS