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日本時間午後11時12分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 163.83 - 0.03 (- 0.02%) 163.94 / 163.65
ユーロ・ドル 1.1372 - 0.0005 (- 0.04%) 1.1401 / 1.1365
ポンド・ドル 1.3324 + 0.0009 (+ 0.07%) 1.3344 / 1.3306
ドル・スイス 0.8179 + 0.0010 (+ 0.12%) 0.8185 / 0.8153
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日本時間午後11時12分現在のドル円は1ドル=163.83円。前日のNY市場
では中東情勢を受けたドル高が強まり、ドル円は163.99円まで上値を伸ばした。
ユーロドルが1.1364ドルを付けるなど、ドルは全面高となった。今日の市場でド
ル円は163円台後半での推移が続いている。ロンドン市場朝方に163.65円まで
下げる場面が見られたが、押し目はそこまでとなった。NY市場朝方には163.80
円台まで反発してきており、地合いの強さが継続している。
中東情勢への警戒感が続く中で、有事のドル買いを意識し、週末を控えてドル売りポ
ジションの持ち越しを避けたいという動きがドル円を支えている。アジア市場では株安
が目立ったが、欧州株式市場はしっかりとした動き。米国株式市場も落ち着いた展開と
なっており、リスク警戒の円買いが一服したこともドル円の支えとなっている。
来週には米FOMCと日銀金融政策決定会合を控えている。ともに政策金利の据え置
き予想が優勢となっているが、今後の姿勢への注目が高まる中で、両会合を前に市場の
動きは少し慎重になりそうだ。
ユーロドルはロンドン朝方のドル高一服局面で一時1.14ドル台を回復したものの
長続きせず。ロンドン時間にはドイツとユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)が好
結果となりユーロ買いにつながる場面もあったが、NY朝方は1.1365ドルまで下
げ、昨日の安値に迫っている。
ポンドドルもロンドン朝方に1.3344ドルまで反発したが、その後1.3306
ドルまで下げている。昨日の安値は1.3300ドルとなっており、1.32ドル台へ
の突っ込み売りには少し慎重な姿勢が見られる。英PMIもユーロ圏同様に堅調で、特
にサービスPMIは、50以下での推移継続という事前見込みに反して51.8まで改
善した。
ユーロ円はドル円の上昇が支えとなったものの、対ドルでのユーロ売りが強まったこ
とで、こちらもロンドン朝方の186.61円からやや売りが出た。一時は東京市場の
安値を割り込む186.24円まで下落しての推移となっている。
ポンド円は218.44円から217.97円まで一時下げたが、ドル円の反発もあ
って218.30円を付けるなど、下げは限定的となっている。
MINKABU PRESS