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米東部時間午後0時24分
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 51999.75 + 405.61 (+ 0.79%) 52114.27 / 51655.52
ナスダック総合指数 25061.88 + 618.94 (+ 2.53%) 25112.21 / 24813.84
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きょうのNY株式市場、ダウ平均が反発しているほか、特にIT・ハイテク株に買い
戻しが強まっており、ナスダックは大幅反発となっている。前日比は、ダウ工業株30
種平均が405.61ドル高の5万1999.75ドル、ナスダック総合指数が61
8.94高の2万5061.88。
投資家はIT・ハイテク大手の決算内容を消化すると伴に、前日のFOMCでの政策
金利据え置きや、中東での戦闘再開を受けた前日の急落から持ち直している。
前日引け後に発表のIT・ハイテク大手の決算はまちまち。マイクロソフト<MSFT>
はアジュールの好調を背景に株価は上昇。一方、メタ<META>は第3四半期の売上高見
通しが予想を下回り、第2四半期のフリーキャッシュフロー(FCF)が91%減少し
たことを受け売りが強まっている。ただ、IT・ハイテク株全体には波及していない。
投資責任者は「これは2つの異なるAI投資戦略を映し出している。一方は積極投資
を続けながら利益を拡大しているのに対し、もう一方は投資コストが収益を圧迫してい
る」と指摘。また、「マイクロソフトの決算は、成長鈍化への懸念が行き過ぎだった可
能性を示した一方、メタは広告事業こそ堅調だが、投資家の信頼を取り戻すにはコスト
管理を強化し、AI投資の収益性をより安定して示す必要があることを示した。
本日は引け後にアマゾン<AMZN>、アップル<APPL>が決算を発表する。
市場では前日のFOMCを引き続き材料視。政策金利が据え置かれたものの、3人の
委員が利上げを主張して反対票を投じた。一方、ウォーシュ議長は「インフレに対して
利上げだけが手段ではない」との見解を示した。米国債市場では、政策金利に敏感な短
期ゾーンの利回りが低下する一方、長期ゾーンが上昇する、いわゆる「ツイスト・ステ
ィープ化」が進んでいた。FRBのインフレ対応がビハインド・ザ・カーブに陥ること
への警戒感が意識されている状況。短期金融市場では9月FOMCでの利上げ確率が従
来のほぼ100%から約65%へ低下している。
エコノミストは「FRBは辛抱強く様子見姿勢を維持しており、今後数カ月の経済指
標を見極める方針だ」と指摘。9月会合は依然として“ライブ”であり、インフレ圧力
の高まりを示すデータが出れば行動を起こす可能性がある」と述べている。
取引開始前に第2四半期のGDP速報値や6月のPCE価格指数、そして米新規失業
保険申請件数が公表されていた。GDPはプラス1.5%に減速し、予想を下回ったも
のの反応は限定的。個人消費は上向き、企業の設備投資も堅調だった。
アップル<AAPL> 332.03(-6.16 -1.82%)
マイクロソフト<MSFT> 455.45(+64.91 +16.62%)
アマゾン<AMZN> 238.76(+12.11 +5.34%)
アルファベットC<GOOG> 333.93(-1.83 -0.54%)
アルファベットA<GOOGL> 334.48(-2.23 -0.66%)
テスラ<TSLA> 306.92(+8.60 +2.88%)
スペ-スX<SPCX> 113.96(+1.41 +1.25%)
メタ<META> 531.64(-53.97 -9.22%)
エヌビディア<NVDA> 193.93(+3.92 +2.06%)
AMD<AMD> 485.71(+56.15 +13.07%)
イーライリリー<LLY> 1161.79(-48.23 -3.99%)
MINKABU PRESS