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2026年08月07日(金)05時30分

NY外為市況=158円台を回復

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日本時間午前5時29分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  158.47 + 0.72 (+ 0.46%) 158.55 / 157.56
ユーロ・ドル 1.1521 - 0.0032 (- 0.28%) 1.1560 / 1.1515
ポンド・ドル 1.3449 - 0.0019 (- 0.14%) 1.3479 / 1.3449
ドル・スイス 0.8126 + 0.0055 (+ 0.68%) 0.8136 / 0.8060
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<きょうの材料>
【経済指標】
*米新規失業保険申請件数(8月1日週)21:30
結果 19.9万人
予想 20.5万人 前回 19.8万人(19.7万人から修正)
*米非農業部門労働生産性(第2四半期・速報値) 21:30
結果 1.4%
予想 0.6% 前回 0.8%(0.3%から修正)(前期比年率)
*単位労働コスト(第2四半期・速報値)
結果 1.3%
予想 2.1% 前回 1.3%(1.8%から修正)(前期比年率)
*イラン、オマーンと原則合意
 イランのガリババディ外務次官は、ホルムズ海峡の航路について、船舶の出入りルー
トを含め、協議されたほぼすべての論点でオマーンと原則合意に達したことを明らかに
した。一方、イランはオマーンとの二国間合意がホルムズ海峡の全面的な再開を意味す
るものではないとも説明。また、米国は今回の合意の当事者ではないとの立場を改めて
強調した。
*イランがホルムズ海峡で「敵対的目標」を攻撃
 イラン海軍は現地時間6日夜、ホルムズ海峡の入り口付近で「敵対的な標的」に対す
る攻撃を実施したと、イランの準国営ファルス通信が関係筋の話として報じた。
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<明日の材料と事前予想>
【中国】
貿易収支(ドル建て)(7月)12:00
予想 1076.0億ドル 前回 1256.2億ドル
【日本】
景気先行指数(速報値)(6月)14:00
予想 116.5 前回 116.5
景気一致指数
予想 118.1 前回 117.9
【ユーロ圏】
ドイツ貿易収支(6月)15:00
予想 173億ユーロ 前回 191億ユーロ
ドイツ鉱工業生産指数(6月)15:00
予想 0.3% 前回 0.9%(前月比)
予想 0.1% 前回 0.0%(前年比)
【米国】
非農業部門雇用者数(7月)21:30
予想 8.0万人 前回 5.7万人(前月比)
失業率
予想 4.2% 前回 4.2%
平均時給
予想 0.3% 前回 0.3%(前月比)
予想 3.5% 前回 3.5%(前年比)
【カナダ】
雇用者数増減(7月)21:30
予想 1.00万人 前回 1.82万人(前月比)
予想 6.5% 前回 6.5%(失業率)
Ivey購買部協会指数(7月)23:00
予想 N/A 前回 56.2
GPIF運用実績(4月-6月)
中国外貨準備高(7月)
NY連銀インフレ期待(7月)
バーキン・リッチモンド連銀総裁が会議出席
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 きょうのNY為替市場、ドル円は158円台を回復。ストップを巻き込んで158円
台半ばまで上昇し、介入後の高値を更新。イラン情勢が依然として不透明で、原油高・
米国債利回り高の中、ドル高が優勢となった。
 イランとオマーンの合意によってホルムズ海峡の原油輸送が全面的に正常化するとの
期待が後退。イランは、提案されている新たな航路に関する合意は最終段階に入ってい
るとする一方、ホルムズ海峡の正常化は米国によるイラン港湾への封鎖解除が前提にな
るとの立場を崩していない。
 また、ウォーシュ議長は、今後数週間に公表されるインフレ指標が強い内容となり、
市場で利上げ観測が強まれば、政策金利を引き上げる用意があると報じられていた。英
FT紙が関係者の話として伝えた。議長は、議長就任以降の情報発信について、誤りが
あったことを認めているとも伝えている。
 158円付近に200日線が来ており、本日は完全に回復した格好。明日の米雇用統
計を前に試しに行ったようだが、米雇用統計が予想を上回る内容であれば、200日線
を上放れる可能性も高まっている。ただし、日米当局がほぼ確実に明日の米雇用統計を
注視しているものと思われる。
 ユーロドルは1.15ドル台前半に緩やかに下落。一方、ユーロ円はドル円と伴に買
いが強まり182円台半ばに上昇。
 アナリストは「明日発表の米雇用統計が予想を大きく下回らない限り、ユーロドルが
大きく上昇するのは難しい」との見方を示した。「最近の原油価格下落が米国の短期金
利低下に繋がっておらず、ユーロドルを押し上げるには米経済指標が主要な材料にな
る」と指摘している。
 ポンドドルは1.34ドル台半ばに値を落とした。1.35ドル台を試す展開も見ら
れていたものの、その水準は強い上値抵抗となっているようだ。それでもリバウンド相
場は継続。一方、ポンド円は213円台に上昇。NY時間に入って円安の動きが見られ
ており、ポンド円を押し上げている。
 アナリストは、ポンドは新たに就任したバーナム英首相の財政政策に対して、これま
で落ち着いた反応を示しているものの、先行きにはなおリスクが残ると指摘。バーナム
首相がヒーリー氏を財務相に起用し、財政規律を維持する方針を示したことが市場の安
心感に繋がっている。しかし一方で、小規模な減税措置がいくつか打ち出されたもの
の、その財源をどう確保するのか、また秋の予算案で他の税金が引き上げられる可能性
があるのかについては依然として懸念が残るとしている。
 英政府はパブやクラブ、ライブハウスなどに対する事業税を引き下げる一方、電気料
金に課される付加価値税(VAT)を撤廃した。
MINKABU PRESS