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日本時間午前5時27分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 159.29 0.00 ( 0.00%) 159.39 / 158.93
ユーロ・ドル 1.1541 - 0.0002 (- 0.02%) 1.1550 / 1.1531
ポンド・ドル 1.3506 - 0.0001 (- 0.01%) 1.3516 / 1.3492
ドル・スイス 0.8110 + 0.0008 (+ 0.10%) 0.8121 / 0.8094
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<きょうの材料>
【経済指標】
*米中古住宅販売件数(年率)(7月)23:00
結果 406万件
予想 405万件 前回 413万件(409万件から修正)
【発言・ニュース】
*米3年債入札結果
最高落札利回り 4.291%(WI:4.296%)
応札倍率 2.71倍(前回:2.60倍)
*グールズビー・シカゴ連銀総裁
・米経済が直面している最大の問題はインフレ。
・労働市場は良好とは言えないものの安定している。
・消費者が健全な限り、米経済も健全を維持。
*米軍、イラン封鎖破りの船舶に発砲
米軍は11日未明、イランの港湾に対する米国の海上封鎖を突破しようとしたパナマ
船籍の船舶を攻撃した。
*トランプ大統領
トランプ大統領は、プーチン大統領との協議を経て、ロシアが米国人で元海兵隊員ギ
ルマン氏を釈放することで合意したと明らかにした。
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<明日の材料と事前予想>
【ユーロ圏】
ドイツ消費者物価指数(確報)(7月)15:00
予想 0.8% 前回 0.8%(前月比)
予想 2.8% 前回 2.8%(前年比)
調和消費者物価指数(HICP)
予想 0.9% 前回 0.9%(前月比)
予想 2.8% 前回 2.8%(前年比)
【米国】
消費者物価指数(CPI)(7月)21:30
予想 0.1% 前回 -0.4%(前月比)
予想 3.4% 前回 3.5%(前年比)
予想 0.2% 前回 0.0%(コア・前月比)
予想 2.5% 前回 2.6%(コア・前年比)
日本10年物価連動国債入札(2500億円程度)
米10年債入札(420億ドル)
米週間石油在庫統計
OPEC月報
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きょうのNY為替市場、ドル円は159円台前半での小動きが続いた。心理的節目の
160円を視野に入れる展開が再度見られているが、同時に再介入への警戒感も強まり
そうな気配が出ている。ただ、日米協調とは言え、介入のみで相場の基調を変えること
には限界があるとの見方は多い。日米の金利差縮小への期待感が高まるようなファンダ
メンタルズの変化が必要とも見られている。
明日は米消費者物価指数(CPI)が発表になり注目のイベントとなる。予想ではイ
ンフレの落ち着きを示す内容が見込まれている。過去1年に渡る関税上昇やエネルギ
ー、食品などの供給ショックに伴う物価押し上げ効果が和らぐと期待されているよう
だ。FRBが注目しているコアCPIの予想は前年比2.4%への鈍化で、2021年
3月以来の低水準が予想されている。
予想通りであれば、先週の弱い米雇用統計と相まって、FRBの早期利上げ論者を牽
制する材料にはなり、9月FOMCでの据え置きの見方がさらに強まる可能性はありそ
うだ。
ユーロドルも1.15ドル台での狭い範囲での振幅が続いた。7月下旬からのリバウ
ンド相場の流れは維持しているものの、100日線が控える1.1565ドル付近には
慎重な雰囲気もうかがえる。一方、ユーロ円は介入後の下げを取り戻す中、200日線
付近での推移となっている。
中東情勢に伴う原油高で、ユーロの上値抑制リスクが再燃しているとの指摘が出てい
る。原油高を受けてユーロ圏の金利は上昇しているものの、ユーロへの影響は限定的に
留まっているという。欧州のようなエネルギー輸入地域にとって、原油高はインフレ圧
力を強める一方、景気を直ちに圧迫する要素となる。景気悪化を伴う金利上昇は通貨に
とって好材料とは言えず、米国との金利差がなお不利であることもユーロの重しとなっ
ている。市場では再び交易条件の悪化が材料視されており、金利上昇が必ずしも通貨高
につながりにくい状況。
エネルギー価格の上昇リスクが解消されない限り、ユーロは上昇よりも下落リスクの
方が意識される一方、利回りは上昇リスクが大きい。投機筋の動向を見ても、ユーロシ
ョートが維持されており、依然として根強い警戒感が漂っている。
ポンドドルは1.35ドルを挟んでの振幅が続いており、明日の米消費者物価指数
(CPI)を前に方向感のない展開が続いた。一方、ポンド円も215円を挟んでの振
幅が続き、次の展開待ちの様相。
東京時間の早朝に7月の英BRC既存店売上高が発表になっていた。前年比1.0%
と予想は下回ったものの小幅な増加。W杯のイングランド代表が終盤まで勝ち進んだこ
とで、食品・飲料の販売が押し上げられた一方、記録的な暑さによって店舗への客足が
減少し、食品以外の販売は低調だった。
発表元のBRCは「猛暑の中で消費者需要は伸び悩んでおり、小売業者にとって下期
は厳しいスタートとなった」と指摘。また、7月の売上高は小幅に増加したものの、厳
しい経済環境を背景に家計には依然として余裕がなく、小売業者もコスト上昇への対応
を迫られていると述べていた。
MINKABU PRESS