午後の東京株式市場で日経平均は上げ幅を拡大している。日経平均は前場で10日の
終値を中心に、限定的な値動きとなった。前日の米株式市場は中東情勢の先行き不透明
感から原油価格が上昇し、続落となったが、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指
数)は上昇した。人工知能(AI)・半導体関連株は買われたが、海外が夏休み期間
で、日本もお盆の時期となり、市場参加者が少なく、全体の動きは鈍かった。230円
を超えて下げた場面もあったが、69.96円高で前場の取引を終えた。後場では韓国
株式市場(KOSPI)の上昇に伴い、一段高となり、上げ幅が460円を超える場面
があった。日経平均午後1時41分現在、前営業日比368.55円高の6万733
8.77円で推移している。
東証業種別株価指数は、全33業種中、19業種が上昇、14業種が下落している。
値上がり率上位は鉱業、銀行業、非鉄金属、値下がり率上位はゴム製品、繊維製品、小
売業となっている。
MINKABU PRESS