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2026年08月18日(火)12時27分

東京株式(前引け)=急反落、半導体値がさ株など売られ前場安値引け

 18日前引けの日経平均株価は前営業日比1121円71銭安の6万8098円54
銭と急反落。前場のプライム市場の売買高概算は10億9154万株、売買代金概算は
5兆3398億円。値上がり銘柄数は822、対して値下がり銘柄数は682、変わら
ずは52銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、売り優勢で始まった後はいったん下げ渋る動きをみせ
たが、前場中盤を境に先物主導で大きく値を崩す展開となった。結局前引けは1100
円あまりの大幅安で安値引けとなった。前日の米国株市場でNYダウなど主要株価3指
数が揃って続落となるなか、ここ急速に水準を切り上げてきた日経平均も米株市場に追
随する形で利食い急ぎの動きが加速した。ただ、日経平均寄与度の大きい半導体関連の
値がさ株が売られる一方で、海運や資源関連、銀行株などが買われ、値上がり銘柄数が
値下がりを上回る状況となっている。
 個別ではきょうも断トツの売買代金をこなすキオクシアホールディングス<285
A.T>だが、株価は朝高後に利益確定売りが集中し大幅安に。太陽誘電<6976>が急
落、村田製作所<6981>も売られた。東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<
6857>が値を下げ、JX金属<5016>、三井金属<5706>なども安い。イワキポンプ<
6237>が大幅下落、日東紡績<3110>の下げも目立つ。半面、ソフトバンクグループ<
9984>が頑強な値動き、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィ
ナンシャルグループ<8316>などメガバンクに買いが入った。弁護士ドットコム<6027
>が急騰、さくらインターネット<3778>が値を飛ばし、低位の日本コークスも物色人
気。
出所:MINKABU PRESS