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2026年08月26日(水)05時25分

米株式市場引け=ダウ平均は3日続伸

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米東部時間午後4時24分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 53577.40 + 160.24 (+ 0.30%) 53675.32 / 53386.37
ナスダック総合指数  26151.30 + 171.11 (+ 0.66%) 26225.83 / 26034.35
S&P500     7677.28 + 24.42 (+ 0.32%) 7686.11 / 7650.92
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は3日続伸。 終値はダウ工業株30種平均が16
0.24ドル高の5万3577.40ドル、ナスダック総合指数が171.11高の2
万6151.30、S&P500が24.42高の7677.28。
 上昇して始まったものの直ぐに伸び悩み、一時下げに転じる場面も見られた。原油相
場が下落し、エネルギー株が下落したほか、消費関連株がダウ平均を圧迫。この日発表
の消費者信頼感指数が弱い内容となったことが悪材料視された。
 一方、本日はIT・ハイテク株が上昇し、エヌビディア<NVDA>の決算を明日の引け
後に控えて、買い戻しが入っていたようだ。そのエヌビディアも本日は8日ぶりに反
発。同社株は5月14日に付けた高値から約12%下落している。決算はこれまで通り
に高い成長が期待されているが、過去4回の決算発表後はいずれも株価が下落してい
た。今回も決算後にネガティブな反応を見せるようであれば、AI関連株に下押し圧力
が及ぶ可能性も警戒される。
 米国債利回りが本日も低下していたことも米株式市場をサポート。米財務省が国債買
い戻し拡大の原資として、約1兆ドル規模の財務省一般勘定(TGA)の資金を活用す
る可能性があると前日に伝わったことが引き続き材料視されていた模様。
 今週は28日にワイオミング州ジャクソンホールで開かれるFRBの年次シンポジウ
ムでウォーシュ議長が講演する予定。講演は、米財務省が長期ゾーンの国債利回り上昇
を抑えるための国債買い戻し拡大策を発表した後だけに、市場の注目度が高まってい
る。
 インフレ動向も引き続き焦点となっており、明日は7月のPCE価格指数が発表され
る。ただ、すでに発表になっている米消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(P
PI)の数字からは、インフレの落ち着きを示す内容になると見込まれているようだ。
 ストラテジストは「投資家にとって現在の重要な問題は、金利上昇に対してどのよう
に対応すべきか、あるいは対応する必要があるのかという点だ」と指摘。「基本シナリ
オはインフレ鈍化に伴って金利は低下と見ており、株高の裾野がさらに広がることを支
えるだろう」と述べた。その上で「投資を継続すべきだ」としている。
 「力強い企業業績とさらなる成長期待が、世界の株式市場を幅広く支え続けると考え
ている」とも指摘。S&P500企業の1株利益は今年25%増、来年も14%増にな
ると予想している。
 スポーツ用品販売のディックス・スポーティング・グッズ<DKS>が決算を受け大幅
安。W杯期間中の販売増加を打ち消す格好となり、買収したフットロッカー部門の既存
店売上高も減収となった。通期の売上高見通しを下方修正している。
 半導体機器のナビタス・セミコンダクター<NVTS>が上昇。クラロス社を買収する最
終契約を締結したと発表したことが好感されている。
 バイオ医薬品のクラ・オンコロジー<KURA>が上昇。ウィルソンCEOが、同社株を
購入したことが明らかとなった。
 スーパー・マイクロ<SMCI>が上昇。シスコシステムズ<CSCO>はエヌビディア<
NVDA>と展開する「セキュアAIファクトリー」をスーパー・マイクロ<SMCI>との提
携を通じて拡充し、ラックスケールの液冷・空冷コンピューティングシステムをフルス
タックのAIインフラ製品群に追加すると発表した
 カプリコール・セラピューティクス<CAPR>が大幅高。アナリストが投資判断を「買
い」に引き上げ、目標株価を54ドルとした。
 AIクラウドインフラを手掛けるオランダのネビウス<NBIS>が7日ぶりに反発。転
換社債の発行を完了したと発表した。
 ソフトウエア開発のダイナトレース<DT>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」
に引き上げ、目標株価を従来の58ドルから65ドルに引き上げた。
 完全デジタル型の不動産仲介のリアル・リマックス<REAX>が上昇。リアル・ブロー
カレッジとリマックスの間での経営統合が完了。持ち株会社リアル・リマックスが誕生
し、本日からナスダック市場でティッカー「REAX」で取引を開始。
 AMD<AMD>が上昇。アナリストが投資判断を「強い買い」に引き上げ、目標株価
を従来の565ドルから641ドルに引き上げた。前日終値から34%高い水準。
 ディスカウントストアのターゲット<TGT>が下落。同社がハロウィーン向けに販売
した商品に対し、黒人を侮辱する表現を想起させるとの批判が殺到。
 モデルナ<MRNA>が大幅高。同社株は先週の急騰から調整も見せていたが、本日は再
び大幅高となっている。アナリストが、メラノーマ(悪性黒色腫)を対象とした「イン
ティスメラン」の臨床試験成功を理由に、投資判断を「中立」に引き上げたことが好感
されている。目標株価は撤回。
 ネットフリックス<NFLX>が上昇。アナリストが投資判断は「買い」を維持した上
で、目標株価を従来の84ドルから95ドルに引き上げた。今後のコンテンツのライン
アップの充実を評価した。
ナビタス<NVTS> 12.44(+0.21 +1.72%)
ディックス<DKS> 124.31(-55.02 -30.68%)
クラ・オンコロジー<KURA> 13.59(+1.19 +9.60%)
シスコシステムズ<CSCO> 111.11(+0.88 +0.80%)
スーパー・マイクロ<SMCI> 38.46(+3.29 +9.35%)
カプリコー<CAPR> 8.29(+1.49 +21.91%)
ネビウス<NBIS> 221.97(+11.06 +5.24%)
ダイナトレース<DT> 50.07(+1.02 +2.08%)
リアル・リマックス<REAX> 28.43(+4.43 +18.46%)
ターゲット<TGT> 163.47(-6.42 -3.78%)
モデルナ<MRNA> 158.83(+19.94 +14.36%)
ネットフリックス<NFLX> 82.23(+2.22 +2.77%)
マイクロン<MU> 932.97(+22.54 +2.48%)
インテル<INTC> 87.48(+0.22 +0.25%)
サンディスク<SNDK> 1480.77(-12.35 -0.83%)
マーベル<MRVL> 240.38(+11.09 +4.84%)
アップル<AAPL> 309.90(-0.44 -0.14%)
マイクロソフト<MSFT> 491.71(+4.40 +0.90%)
アマゾン<AMZN> 261.06(-1.01 -0.39%)
アルファベットC<GOOG> 343.34(-1.25 -0.36%)
アルファベットA<GOOGL> 346.96(-1.10 -0.32%)
テスラ<TSLA> 350.25(+1.30 +0.37%)
スペ-スX<SPCX> 137.95(+2.95 +2.19%)
メタ<META> 570.05(+11.03 +1.97%)
エヌビディア<NVDA> 213.05(+4.57 +2.19%)
AMD<AMD> 479.18(+22.44 +4.91%)
イーライリリー<LLY> 1233.66(-13.27 -1.06%)
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