1日の東京株式市場は売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比4
26円安の6万5885円と続落。
前日は欧州株市場が総じて軟調だったほか、米国株市場でもNYダウなど主要株価3
指数がいずれも下落した。中東情勢を背景に原油市況が上昇し、米長期金利も水準を切
り上げたことから株式の相対的な割高感が意識された。東京市場でも長期金利上昇圧力
が高まるなか、買い手控えムードは拭えない。ただ、前日までTOPIXは8日続伸と
強さを発揮しており、個別株の物色意欲は衰えておらず、日経平均も売り一巡後は押し
目買いで下げ渋る可能性がある。前日の米株市場では半導体セクターがしっかりした動
きで、これを追い風材料にできるかどうかが注目される。
出所:MINKABU PRESS